なぜドラクエで王様は軍隊を使わないのか?(FF・ドラクエ板)まとめ
- 1 :三国志・戦国時代板住人:2001/04/11(水) 00:42
-
軍隊で城に押し寄せればよいものを、わざわざ「勇者」等と称する
テロリストを送りこむ理由は何か?ドラクエ1〜3限定で論じよう。
ちなみに俺が思うのは・・・、
1,魔王軍に既に戦を望んだが敗北してしまった
2,魔王の存在を大っぴらに出来ない
3,魔王と正面きって対立する事で国民総員の大戦にしたくない
等の理由が考えられる。
- 4 :名無しさん@LV2001:2001/04/11(水) 00:45
-
やはりまず勇者でゲリラ戦をしておいて
そのあとで軍隊を送るつもりだろう。
- 5 :名無しさん@LV2001:2001/04/11(水) 00:46
-
3だと思う。
モンスターによっては好んで人間と戦ってないのもいそう。
一部の魔王直属のモンスター以外はそう害はない。
大戦になったら全てのモンスターが戦い人間の死者も増えるから。
- 8 :名無しさん@LV2001:2001/04/11(水) 00:48
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財政難
- 9 :名無しさん@LV2001:2001/04/11(水) 00:48
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1、国防で手一杯だから。
2、大掛かりに軍を動かすと他の国々との戦争になりかねないから。
3、軍隊は出動しているがゲームの展開上、演出がカットされている。
4、勇者の存在を全面に出した方が士気高揚になる。
- 10 :名無しさん@LV2001:2001/04/11(水) 00:50
-
例えば最終的に魔王と戦う時、軍隊で戦うのと非常に経験を積んだ勇者
たちが戦うのでは明らかに後者の方が勝てる可能性が高い。
烏合の集よりも優秀な人材をぶつけた方がいいのだ。
その為、旅をする際にも個人の成長を妨げない程度で全滅の可能性が
低い3人〜4人のパーティで行動した方が良い、という結論に達するの
ではないだろうか。意見求む。
- 12 :名無しさん@LV2001:2001/04/11(水) 00:52
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>>10
いわゆるゲリラ戦が展開されているのではないでしょうか?
あと広範囲で攻撃されますからね、少数行動は必然では?
- 14 :名無しさん@LV2001:2001/04/11(水) 00:53
-
だって兵士の数が少ないジャン。
アリアハンなんて全人口合わせても30人程度だぜ
ルイーダの冒険者が反乱起こしたらそれで終わりだよ。
- 17 :名無しさん@LV2001:2001/04/11(水) 00:54
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3に関しては、単に魔王を脅威と認識していないからでは?
情報量も少ないだろうし、いるかどうかも噂の域を出ない魔王なんぞに兵をさけないってことで。
- 20 :1:2001/04/11(水) 00:58
-
>>4
すると勇者が失敗してはじめて軍隊を送ると・・・。
1の場合はそうかも知れないな。
2は王子様を送るのだからちとそれはなかろう。
3では既にオルテガがあった。
オルテガ以後、その息子が育つまで何年も何の策も打たなかったのは
どうしてだろう?アリアハン王は稀に見る暗君だったのか・・・?
>>5
そう言えば、野外にモンスターが野放しになっていますが、
あれは統率されていないからこそ、深刻でないんだろうな。
全面戦争になったら、あいつらもすぐに束ねられて凄え脅威になるだろうな。
>>8
納得できる部分もあるが、それなら臨時徴収などで国難に当たるべきかと思う。
- 22 :名無しさん@LV2001:2001/04/11(水) 01:00
-
やはりローリスクで魔王を倒すには勇者を使うのが
一番よかったのでは?
アリアハン王は攻撃を防ぎつつ勇者という秘密兵器の育成に
あたったと思う。
- 25 :名無しさん@LV2001:2001/04/11(水) 01:06
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有能なリーダーがいなければ、種族すら統一されていない「魔王軍」は烏合の衆。
リーダーを除くには少数精鋭の暗殺者が一番。
桶狭間で義元を失った今川家がどうなったかを見ればわかると思うけど?
- 26 :名無しさん@LV2001:2001/04/11(水) 01:08
-
勇者と一般兵士の戦闘力にどれだけの差があるのかが問題。
仮に大差ないとすると軍を出動させた方がいいことになるし、
激しく差があるとすると一般兵士はそんじょそこらの雑魚敵にも勝てないことになる。
…とすると、勇者一行の方が軍よりも勝算が高かったからという線は消えると思うのだがどうか。
- 36 :名無しさん@LV2001:2001/04/11(水) 01:17
-
国王や兵士は自分の国を守るのが精一杯で、魔王討伐の為の兵力を割けない、
というのが現状では?兵力を割くとその分守りが手薄になり、魔物に滅ぼされる。
その為、ボランティアで戦ってくれる勇者の一団に頼らざるを得なくなるのでは
ないだろうか。
もしくは、一般の兵士の多くには魔王を倒す為に旅立つだけの度胸(=勇気)が
ないとか。勇者は「勇気のある者」というネーミング通り、現実的に考えたら
相当勇気の要る事をしているよ。普通の兵士や住民には危険を冒してまで旅立つ
勇気がないのだろう。
そう言えば、ドラクエ2のローレシアの兵士が
「私も本当は王子に付いて行きたい!しかし、私には王を守る役目が。」と
言っている。それは建前かもしれないが。
- 48 :名無しさん@LV2001:2001/04/11(水) 01:28
-
でもさあ、これ言い出すと
たかがスライム8匹に囲まれたらしんじゃうようなヒヨッコ勇者に
魔王を倒せって命じる王様ってトンでもないと思うぞ。
まだ1の場合は他にもロトの子孫がいるかもというのも考えられるけどさ
- 49 :名無しさん@LV2001:2001/04/11(水) 01:28
-
一般の兵士の戦闘力だが、おそらくそれは地域によって違う。
アリアハンはレベル1〜3、
ロマリアはレベル5〜9、
エジンベアはレベル15〜20、
サマンオサはレベル17〜22
というようにかろうじて外敵から城を守れる程度の戦闘力では
ないだろうか。
- 57 :1:2001/04/11(水) 01:35
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>>48
謎なのは2だよな。どうして大事な世継ぎに(しかもまだ子供なのに)
銅剣と皮鎧だけ(縄文時代の兵士より貧弱なんじゃねえか)で
単身でハーゴンのところまで生かせるのかねえ。
多分、死んでも教会に戻る特別な魔法か何かかけていたんだろうけれど、
ひどい話だよな。
- 60 :名無しさん@LV2001:2001/04/11(水) 01:39
-
>>48
実は1の王様は勇者以外にも竜王討伐&ローラ姫救出を依頼しているのでは
ないか?そしてその殆どが帰らぬものとなった。そんな中、ロトの子孫である
青年を兵士が見つけ出し、その勇者の家系に眠る才能に賭けたのではないだろうか。
何故、仲間をつけてくれなかったのかというと、ラダト―ム周辺は青年くらい
ならばなんとか戦える程度のモンスターしかいなく、また竜王配下のモンスター
は何故か1対1で戦うように竜王から命令されていて(笑)、その分危険が
少なかったからかと思われる。
- 61 :名無しさん@LV2001:2001/04/11(水) 01:40
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オルテガが死んだ時にも捜索隊を世界中に派遣してるし
ローラ姫がさらわれた時にも捜索隊を派遣してる。
当然勇者御一行が全滅した時も捜索隊を派遣してくれているはず
どれだけ遠くで全滅してもアリアハンで王様に会った後なら
アリアハンまで連れて来てくれる。実はかなり強いんじゃないのか?
- 66 :名無しさん@LV2001:2001/04/11(水) 01:46
-
軍隊の構成はどうだったんだろう?
1に限定するとして、やっぱり正規の軍の他に、宮廷魔術師
とか、神官団みたいなのがいたのかな?他傭兵隊とか。
もし、魔法使える人が軍にいなかったのなら、それは致命的で
しょうね。ラダトーム周辺のモンスターには対抗できても、竜
王城に攻め入ることはできないでしょう。強力な魔法使う連中が
いますからね。
それと、竜王の位置というのを考えてみると、1当時、すでにラダトームの他
にも国あったんですよね?地図にないだけで。
そうなると、ラダトームからみれば、竜王は反乱(内乱)軍の首謀者的扱い
だったのかな?
もしそうならば、内乱鎮圧にあまり兵士は割けないでしょう。対外的なことも
ありますしね。
- 69 :1:2001/04/11(水) 01:53
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>>66
なるほど、「1ではラダトームの他にも国があった」のは見落としていたな。
内乱如きに派兵するとルプガナ水軍とかがガイラの町辺りから
占拠しに来たかも知れん・・・。
1の場合はもしくは逆に「アレフガルドのほぼ全域は竜王軍の支配下に置かれ、
一部の人間達が必至のレジスタンス活動を行っている」と言う図式もありえる。
- 70 :名無しさん@LV2001:2001/04/11(水) 01:54
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>>57
確かに2は謎だ。しかし、こうは考えられないだろうか。
同門のムーンブルグが滅ぼされ、それを聞いたローレシア王は
次は自国にもハーゴンの軍隊が攻め込んでくるのではないか、と
考えた。その際、王がやらなければならないのは「兵力の増強」
である。また、当然ハーゴンを倒す為の戦士を派遣しなければ
ならない。そしてその人材はローレシア最強の人物である事が
好ましい。そこで白羽の矢が立ったのがローレシアの王子だ。
ローレシアの王子は異常な腕力と類まれな剣術、そして何よりも
勇者の血筋による強者となる可能性を持っていた。少なくとも
城周辺の魔物くらいは一人で駆逐できる程度の実力の持ち主だ。
だから王様は安心して王子を送り出した。
しかし、だからといって何故世継ぎである王子を選んだんだろうか。
それはロト王家の家訓として「世界に邪悪がはびこる時、我が王家
の血筋から勇者を派遣せよ」というのがあるのだろう。サマルトリアの
王子がほぼ同時期に何の示し合わせもなく、旅立ったのはこのロト王家
の家訓のような物があったからだと思われる。
…う〜ん、イマイチか。誰かフォロー頼む。
- 73 :名無しさん@LV2001:2001/04/11(水) 01:56
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3はわからんが1は「伝説に従いロトの子孫が倒すべきだ」という宗教的ないみあいがある。
平民としては「マジもんのロトの子孫がいるなら俺らの出る幕ないだろうな。
ロトの子孫は救世主だから(神格化)」
王様としては「軍隊出せば竜王ごとき倒せるが、伝説に従いロトの子孫が倒すべきだ」
以上,妄想。
- 74 :名無しさん@LV2001:2001/04/11(水) 01:57
-
敵は馬鹿だからある程度強い敵でも普通の兵士達で倒せるはず。
だから普通に城を守るぐらいはできると思う。
全面戦争をしないのは、敵が空を飛べるからと思う
1だと歩いていくとやたら遠いけど竜王の城からキメラが飛んできたら
10分でつくと思う。だからあんまり兵士は動かせない。
- 77 :66 :2001/04/11(水) 02:00
-
それと、ラダトーム王国って、連邦国みたいなもの?
たとえば、メルキド公国とか、リムルダール侯国とか半独立的な諸国家
のうえにたっていたのかな?
そうなると、まとまった兵力を出すのが難しくなるのは当然だよね。
特に、竜王城に近いラダトームやリムルダールなんかは討伐に積極的だろうけど、
メルキドなんかは比較的遠い上に、城壁やゴーレムなんかを作ってることからも、
独立的志向が強いんじゃないかと推測できるので、やっぱり討伐に対して温度差は
出てくると思います。
- 80 :1:2001/04/11(水) 02:01
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>>70
ローレシアの王家って何だか悲壮なものに見えてきたよ…。
サマルトリアの王子も同じ使命を受けていた事になるが、
もし彼がいなかったら、サマルトリア姫(彼の妹)が共に
ハーゴン征伐の旅に出ていたのかも・・・。萌えるね。
でもなんでローレシアとムーンブルグとサマルトリアって
三国に分裂していたんどろうね。
ローレシア辺りが帝国として他の二国の上に君臨していたら解るのだが。
ジンギスカンの帝国みたいな歴史があったんだろうか?
- 81 :名無しさん@LV2001:2001/04/11(水) 02:02
-
>>66
おそらく軍隊の主力(前衛)は戦士タイプの人材だったと思われる。
軍において魔法使いタイプが前衛に立って戦う事は難しい。また、
戦争のような乱戦になった時、魔法使いは死ぬ可能性が限りなく高い。
よって基本的に役割は後方支援(弓隊のようなもの)だったに違いない。
もしくは国お抱えの大魔術師みたいのがいれば、山の上から
イオラみたいのをぶっ放して敵軍に壊滅的ダメージを与える事も
可能だろう。しかし、そのような人材は非常に希少で、いる方が
めずらしい(世界中でいるとしたら相当熟練したパーティの一員と
しての可能性が大きい)。また、僧侶タイプは後方で傷ついた
兵士達を絶えず回復する役割を担う。たまに前衛に出て、戦士たちを
支援する。という感じかな。
- 85 :名無しさん@LV2001:2001/04/11(水) 02:09
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>>77
そうそう、1はいいとして、2や3のように複数の王家が存在する場合、
魔王に対して多国籍軍を作らないといけないっていうのはあると思う。
- 90 :>80:2001/04/11(水) 02:13
-
>>80
公式設定ではムーンブルクはロトの子孫が建国した国ではない。
娘を嫁に出しただけざんす。
どこかのページですさまじい歴史を造っていたのを見たことあるんだけど,見当たらない
- 92 :1:2001/04/11(水) 02:17
-
>>77
俺もメルキドは独立都市だと思ったね。でもあれは本城(ラダトーム)との
連絡が断たれた為、已む無く自己防衛しているような気もする。
ドムドーラの悲劇を見る限り。
>>90
おおっ、情報かたじけない。そうか、ムーンブルグはちと違うのか。
関係ないけれどデルコンダルの王様は好戦的な気がする。
ローレシアが外征に出たら、あそこなんか真っ先にローレシアに
兵を出して来るかもね。
- 93 :名無しさん@LV2001:2001/04/11(水) 02:18
-
敵が軍隊形式ではなく、ゲリラ形式で徐々に侵略しているので
こっちも軍隊ではなく、ゲリラで対応するしかない、って事ですかね〜。
すなわち所々にモンスターはいるので、兵士を一箇所に集めるのは
余りにも危険だと。
- 97 :66:2001/04/11(水) 02:25
-
>>92
ああ、そういやドムドーラ忘れてた。
あれはやっぱり竜王軍がラダトームと、有力な軍事都市(国家)?であるメルキド
とを分断するために、悪魔の騎士師団(仮名)を送り込んだのかな?あの辺から
急にモンスター強くなるからね。
となればメルキドは孤立、兵を出したくても出せない。それはそうですね。
でもあんな壁、すぐにできるだろうか?竜王との戦いって何年続いてるのか知らな
いけど、あれだけ堅固な城壁(+ゴーレム)つくるのって数年はかかりますよね?
このへんよくわかりませんが。
- 99 :名無しさん@LV2001:2001/04/11(水) 02:28
-
>>97
メルキドの城壁はおそらくゾーマ時代〜竜王の時代に造られた。
3で街を守る為の魔物(=ゴーレム)を作ってたし、街全体の
防衛意識は高かったと思われる。
- 100 :名無しさん@LV2001:2001/04/11(水) 02:30
-
原住民とアレフガルド移民が対立して分裂したとかだったりして<ローレシア・サマルトリア分裂
1勇者死後、アレフガルド第一主義をとるローラ王太后に反発した原住民が、
母の政策に反対して廃位された太子を担いでサマルトリアを建国…とか
- 103 :66:2001/04/11(水) 02:35
-
そうだったそうだった。3ででてたね。
となると、メルキドとラダトームは、いわばライバル的な関係にあったのかな。
なんか軍事的にはメルキドの方が上という感じも。
- 104 :名無しさん@LV2001:2001/04/11(水) 02:39
-
いまだにアリアハンが旅の扉を閉ざしてしまった
先の戦争ってのがどのくらいの規模だったのかわからないんだよなあ。
あれで多くの人が死んだってことになってたと思うので
アリアハンの兵力ってかなり少ないんじゃ?
- 105 :1:2001/04/11(水) 02:40
-
>>103
メルキドについてだけれど、あそこの主って誰なんだろう。
「ラダトームが支配している」とは聞かないし、「自治都市」とも聞かないし。
バリアの奥にいる老人が主なんだろうか?
軍事力じゃラダトームより上を言ってそうだね。
そういやバリア作る技術ってのもあの世界じゃ重要なんだろうなあ。
- 106 :名無しさん@LV2001:2001/04/11(水) 02:42
-
>>104
もしかしてオルテガが世界中に勇者として名を馳せたのは
その世界大戦で武勲を上げたからなのかも知れないな。
- 107 :1:2001/04/11(水) 02:44
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>>104
アリアハンも謎が多いね。
あそこってかつては世界を支配する大帝国じゃなかったっけ?
あんな僻地からよく外征しようなんて考えたもんだよな。
ロマリアとか恨みに思っていないのが不思議。
それと勇者がゾーマを倒した後もあの国はそれを知らないまま、
ゾーマの恐怖に怯えたままだったんだろうか?
すると後世では「あの時代、アリアハンは魔王の妄想に苦しめられた暗君に
振り回されていた」とか書かれたんだろうな。
- 108 :1:2001/04/11(水) 02:47
-
>>100
そう言えばサマルトリア王子ってロトの武具が装備が出来ないし、
ひょっとすると本当はロトの血をひいていないのかも知れない。
ムーンブルグの王女もあやしいな。
>>106
世界大戦はそんなに最近の話なんかな・・・?
- 109 :名無しさん@LV2001:2001/04/11(水) 02:48
-
>>105
実際にメルキドはラダト―ムよりも軍事力は上だろう。
周辺のモンスターの強さを考えれば容易に想像できる。
つまり、竜王が最もマークすべきはメルキドと考えたのだ。
そして軍事力がラダト―ム以上という事はおそらくメルキドは
自治都市だという事を物語っている。
ラダト―ムは昔からの王家でアレフガルド全域を支配していた。
しかしそれは軍事的にではなく、財政的にではないだろうか。
おそらく財政力ではラダト―ムの方が遥かに上だ。よって1の
メルキドは篭城状態かつラダト―ムからの支援が来ないので、
ロトの子孫の勇者が竜王を倒すまでかなり苦しい状態だったと
思われる。おそらく、メルキドとラダト―ムの対立は無い。
ただ距離的に直接統治するのが難しいので、自治させているのだろう。
- 110 :名無しさん@LV2001:2001/04/11(水) 02:51
-
小説によればドムドーラが滅ぼされたのは、ロトの血を引く主人公の
出身地だったから。生まれて間もない無力なうちに殺してしまおうという
作戦だったようだ。
>>92
デルコンダル王はカンダタの血を引いてるからね。
確かDQの裏設定についてのスレがあったと思うんだけど、どこいったかな。
- 112 :名無しさん@LV2001:2001/04/11(水) 02:59
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>>108
その答えはドラクエ2のゲームブック(エニックス)にあったと思う。
確かサマルトリア王はロトの血を引いていなく、王子カインもその事を
知っていた。だが、冒険の途中サマルトリアがハーゴンの大群に
襲われているのをカインが助けに行った時、王から「私はロトの血を
引いてはいないが、お前の母親は遠いロトの血を引いているのだ」と
告げられていた。おそらく、ローレシア王家は1の勇者の長男の
家系という事もあり、最もロトの血が濃いのではないだろうか。
そしてサマルトリアは血は薄いが、れっきとしたロトの子孫なのだ。
当然、最もロトの血の濃いローレシアの王子がロトの装備をするのに
ふさわしい強靭さ、勇者としての資質を持っていたのだろう。
そう言えば、SFC版ドラクエ2ではローレシアの肩書きが
「ロトの末裔」、サマルトリアの肩書が「魔法戦士」になっていたの
がどうも気にかかる。全員ロトの末裔なのに、何故区別する?
- 113 :名無しさん@LV2001:2001/04/11(水) 03:00
-
DQ2のロト御三家の理由は簡単。
早い話しがサマルトリアはローレシアの分家なんですな。
まず1の勇者とローラ姫がローレシアを建国。
で、当然子供が生まれるわけだけど、その子供たちが作ったサマルトリアを作り、
娘はムーンブルク国に嫁いだと。
- 119 :名無しさん@LV2001:2001/04/11(水) 03:14
-
>>113
いや、それで合ってると思う。つまりサマルトリアの発祥は
お前の言う通りで、100年の年月の中、王家の血が一時的に
途絶えてしまう悲劇がサマルトリアにはあったのだ。それは
王家の外に嫁いだロトの子孫によって救われたのだが。
- 125 :名無しさん@LV2001:2001/04/11(水) 04:44
-
魔王側の事情はどうだったんだろう。
魔王によっては求心力が弱くて末端まで命令が行き届かない
なんて人間くさいことがあったかも。
- 127 :1:2001/04/11(水) 04:59
-
>>125
それも気になるところであります。
竜王はこのスレだとドムドーラを滅ぼして、メルキドとラダトームとの
脈を断つ事が出来たくらいだから、ある程度はモンスターを指揮出来たはず。
ハーゴンもムーンブルクを滅ぼしたくらいだし、あんなどでかい塔を
立てられるくらいだから、大司教として相当な権力を持っていたんだろう。
ゾーマも似たりよったりか。
でもゾーマってお膝元のアレフガルドすら完全に支配出来ていないのに
バラモスを表世界に派遣して、そちらの支配をも目論んでいる。
なんで、もっと足場を固めてからにしなったのかな?
でもいずれも末端まで命令を行き届かせる事は出来ていなかっただろうね。
どこでもモンスターはゲリラでしか現れないから。
(結局、モンスターが「軍隊」として動く事は出来なかった)
- 129 :名無しさん@LV2001:2001/04/11(水) 05:22
-
>>127
ゾーマが表に拘ったのは、
裏世界は既に 闇で冒す事に成功していて、
事実上の驚異は存在しないと分かっていたから かな。
表世界にいる勇者を 早く叩きたいという
気持ちが先立ったのかも。
- 132 :名無しさん@LV2001:2001/04/11(水) 05:26
-
>>127
ゾーマも十分アレフガルドを支配してたと思う。住民から太陽を奪った、という事自体
が他の魔王に比べても凄い事をやっているように思える。
何故ゾーマが竜王のように直接街を滅ぼさなかったのかというと、竜王の目的が
アレフガルド制覇だったのに対し、ゾーマの目的はアレフガルドの住民を絶望に
陥れ、その悲しみを糧にする、いわゆるイジメ(かなり違うか)だったからだ。
結局、1と2のモンスターは軍隊として動く事ができた。その証拠にドムドーラと
ムーンブルクが滅んでいる。また、3のモンスターはゾーマの意向上、町を滅ぼす
必要がなかった。つまり軍隊を編成する必要がなかったのだと思われる。
- 152 :アレフガルド征服軍:2001/04/11(水) 14:21
-
┏━━━┓ ┏━━━━━━━━━━━━━┓
┃竜 王 ┣━┫ 直属親衛隊 ┃
┗━┳━┛ ┃ダースドラゴン─キースドラゴン┃
┃ .┃ │ │ ┃
┃ .┃ ド ラ ゴ ン 主 戦 部 隊 ┃
┃ .┗━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 魔将軍グループ(六魔将) ┃
┃ ┌──上級騎士団───┐ (戦死) .┃
┃悪魔の騎士 死神の騎士 影の騎士 大 魔 導 スターキメラ ギガンテス ┃
┗━━╋━━━━━╋━━━━╋━━━━╋━━━━╋━━━━━━━┛
┗━┳━━━┻━┳━━┛新 旧┌-.┃--------┃--------┘
┃ .┗━━┓編 編│ ┗━━┓ ┗━━━━━┓
┃ . ┃成 成│ .┃ .┃
┃ . ┃ .│ .┃ .┃
- 153 :アレフガルド征服軍:2001/04/11(水) 14:21
-
┃ . ┃ .│ .┃ .┃
.┏━━━━┻━━━━┓ .┏━┻━━━┓ ┏━┻━━┓ ┏━━┻━━┓
.┃暗殺部隊・強襲部隊 .┃ .┃ 攻城部隊 ┃ ┃魔法部隊┃ ┃ 偵察部隊 ┃
.┃死霊の騎士[部隊長] ┃ .┃ストーンマン┃ ┃魔 導 士 ┃ ┃メイジキメラ.┃
.┃ │ │ ┃ ┗━━━━━┛ ┃ │ .┃ ┃ │ ┃
.┃ 死 霊 鎧の騎士.┃┏━━━━━━┓ .┃魔法使い┃ ┃ キ メ ラ ┃
.┃ │ ┃┃ 傭兵部隊 ┃ ┗━━━━┛ ┃ │ .┃
.┃ ガイコツ ┃┃キラーリカント ┃ ┃ ドラキー族 ┃
.┗━━━━━━━━━┛┃ .┃ ┗━━━━━┛
.┃リカントマムル┃ ┏━━━━━━━━━━━┓
.┃ .┃ ┃人間がつくったモンスター ┃
.┃ リ カ ン ト .┃ ┃ ゴーレム .┃
.┗━━━━━━┛ ┗━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ 魔王に操られる下級モンスターグループ .┃
┃スライム 大サソリ ド ロ ル ゴースト メ ー ダ.┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
- 162 :名無しさん@LV2001:2001/04/11(水) 22:13
-
ゾーマは薔薇モス級の部下が複数いて、同時に複数の世界を攻撃していた。
そのうちの一人が3(表)の世界に来たバラモスである。
byモンスター物語
- 163 :名無しさん@LV2001:2001/04/11(水) 22:14
-
>>152-153は「モンスター物語」からの引用。2と3も一緒に載ってる。
ただ、堀井さんの考えたものでは無いだろうし、あてにはならない。
- 164 :名無しさん@LV2001:2001/04/11(水) 22:17
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>>162
そのゾーマ軍編成図で気になることが。
ゾーマ直属の部下にバラモスの他に「?」が4つあるよね?
あれって誰なんだろう・・・
2つはキングヒドラ・バラモスブロスなんだろうけど残りの2つは?
- 166 :名無しさん@LV2001:2001/04/11(水) 22:43
-
>>132
3は一応テドンが滅んでるけどね。
- 169 :名無しさん@LV2001:2001/04/11(水) 23:07
-
>>166
上の世界はバラモスに任せていたとか。
- 171 :名無しさん@LV2001:2001/04/11(水) 23:10
-
もしかしてゾーマの支配していた他の世界ってアレフガルドの外の世界も
含んでるのかな。ゾーマは実はDQ2の世界全体も支配していて、
自分はアレフガルドを絶望の箱庭とし、そこに住んだ。で、自分の配下の
魔王たちに外の世界を支配させた。ゾーマが倒れた後、指揮系統が崩れ、
ワンダリングモンスター達は散り散りになるが、実はアレフガルド以外の
地方にバラモス級の魔王率いる残党が残っており、ロトがアレフガルドを
離れた後、そいつらを倒した、というサブストーリーがあったのかもしれない。
- 172 :名無しさん@LV2001:2001/04/11(水) 23:14
-
>>171
それ良いね、それならED後勇者が姿を消した理由も解る。
- 174 :名無しさん@LV2001:2001/04/11(水) 23:19
-
>>172
でも確かドラクエ1の主人公の出身地がドムドーラっていう設定が
なかったっけ?ロト自体は外の世界に旅立ったが、その子孫は
再びアレフガルドに引っ越してきた、という事かな。
とりあえず、ロトはゾーマ倒した後、超有名人だったから
アレフガルドで平穏な暮らしを送る事はできなかったんだろうね。
多分ラダト―ム王はロトを自分の国の宰相とか将軍としてスカウト
したかったのだろうけど、ロトの装備と引き換えにロトは自由を
手にしたんだろうなあ。
- 178 :街勇者:2001/04/11(水) 23:22
-
そうか、1勇者はドムドーラ出身なのか。
んじゃなんでロトのヨロイを拾ってこなかったのだろうか。
所在を知らなかったのかな?
- 179 :名無しさん@LV2001:2001/04/11(水) 23:22
-
>>171
賛同。でも、3の時点では外海がなかったのは、まだルビスが作ってなかったからではないのか?
「他の世界」というのも必ずしも物理的に繋がっている世界とは限らない。
上の世界といったって、物理的に上下というわけではなさそうだし。
そう考えたほうが・・・ゾーマ様偉大!
- 181 :名無しさん@LV2001:2001/04/11(水) 23:24
-
ドムドーラに鎧隠したのは、ルビスかなんかの導きでロトとは関係ない人間だったはず。
- 184 :名無しさん@LV2001:2001/04/11(水) 23:27
-
>>181
ロトの血筋の人間だよ。ゆきのふは。
あくまで「アイテム物語」の話だけど・・・
- 191 :名無しさん@LV2001:2001/04/11(水) 23:40
-
そう言えば、1にロトの盾って出てこないよね。あれは何でだろ?
当時アレフガルドには無かったのかな?もしかしたらカンダタが
ラダト―ム城から盗んだとか(多分改心してない)。
でもカンダタってデルコンダルの王になった、っていう設定が
どっかにあったから、ロトの盾が王家の宝として伝わっていないのは
おかしい。結局2ではロトの盾はサマルトリアにあるけど、もしかしたら
デルコンダルとサマルトリアは以前戦争した事があって、それで
ロトの盾をサマルトリアが取り返したとか。で、何故そこまでして
サマルトリアがロトの盾を取り返そうとしたのかというと、ローレシアに
対して立場の弱いサマルトリア王家はロトの武具の内の1つを確保する
事でローレシアと対等の立場に立とうとした(ローレシアにはロトの
武具がない)。言わば、政略的にサマルトリアがデルコンダルに戦争を
仕掛けた。
…スマソ、妄想し過ぎた。逝こう…。
- 194 :バラモス軍団:2001/04/12(木) 00:04
-
┏━┓ . ┏━━━━━┓ . ┏━┓
----------┨?┣━━━━━┫ ゾ ー マ ┣━━━━━┫?┠-----------
┗━┛ . ┗┳━┳━┳┛ . ┗━┛
.┏━━━━━┛ ┃ ┗━━━━━┓
.┏┻┓ ┏━━━┻━━━┓ .┏┻┓
--------------┨?┃┏━┫地上侵攻軍総裁┃ .┃?┠---------------
.┗━┛┃┏┫ バ ラ モ ス ┣┓ .┗━┛
.┏━━━━┛┃┗━━━┳━━━┛┗━━━┓
┏━━━━┻━━━━┓┃┏━━━┻━━━━┓ ┏━┻━━━━━━━┓
┃ ジパング方面軍 ┃┃┃ネクロゴンド近衛部隊.┃ ┃ サマンオサ方面軍 .┃
┃ ダ ー マ方面軍 .┃┃┃ト ロ ル[指令官] .┃ ┃ ス ー 方面軍 ┃
┃ ム オ ル方面軍 ┃┃┃ │ .┃ ┃ アリアハン方面軍 .┃
┃ヤマタノオロチ[指令長官].┃┃┃ スノードラゴン .┃ ┃ ボストロール[指令長官].┃
┃ │ .┃┃┗━━━━━━━━┛ ┃ │ ┃
┃ 鬼 面 道 士 ┃┃┏━━━━━━━━┓ ┃ ゾンビマスター ┃
┃ │ .┃┃┃ ロマリア 分遣隊 ┃ ┃ │ ┃
┃ 熔 岩 魔 人 ┃┃┃ カザーブ ┃ ┃ 魔法おばば .┃
┗━━━━━━━━━┛┣┫さまようヨロイ[隊長]┃ .┗━━━━━━━━━┛
┃┃ │ ┃
┃┃ アニマルゾンビ .┃
┃┗━━━━━━━━┛
┃
- 195 ::2001/04/12(木) 00:04
-
┃
┏━┓ ┃
.----------┨?┃ ┃
┗┯┛ ┃┏━━━━━━━━┓ ┏━━━━━━━┓
┏━━━━━┷━━━┓┃┃ノアニール侵攻軍 .┃ ┃ 救急部隊 .┃
┃ 海 上 軍 .┃┣┫ バンパイア[隊長] .┃ ┃ 極楽鳥[隊長]. ┃
┃ クラーゴン[指令長官]. ┃┃┃ │ .┃ ┃ │ ┃
┃ │ ┃┃┃ マタンゴ .┃ ┃ ベホマスライム .┃
┃ ┌キングマーマン┐ .┃┃┗━━━━━━━━┛ ┃ │ . ┃
┃ マーマンダイン テンタクルス ┃┃┏━━━━━━━━┓ ┃ ホイミスライム .┃
┗━━━━━━━━━┛┃┃ アッサラーム方面軍 ┃ ┗━━━━━━━┛
┃┃ イ シ ス ┃
┗┫ マ ミ ー[指令官] ┃
┃ │ .┃
┃ ミイラ男 ┃
┗━━━━━━━━┛
- 197 :名無しさん@LV2001:2001/04/12(木) 00:06
-
>>194-195
お疲れさん。海上軍の上の?が気になるな。グラコスみたいな奴が海を支配して
いたと見なすべきか?
- 198 :名無しさん@LV2001:2001/04/12(木) 00:08
-
>>194-195
あの本には「バラモス軍」って書いてあるけど・・・
「ゾーマ軍」の方が正しいと思う。
- 199 :名無しさん@LV2001:2001/04/12(木) 00:10
-
>>198
あの本では、ゾーマ軍のごく一部である、バラモス軍のみが
明らかになっているという設定でしたね。
- 200 :名無しさん@LV2001:2001/04/12(木) 00:11
-
ゾーマ直属の「?」が気になる・・・
この本を買った当時からずっと気になってる。
誰か仮説を立ててくれ。キングヒドラ・バラモスブロス・・・残りは?
- 201 :197:2001/04/12(木) 00:11
-
そのグラコスみたいな奴はゾーマの直属、すなわちバラモスと対等の
立場にあり、バラモスに敵対心(劣等感)を抱いていた。そこで勇者たちに
バラモスを倒してもらうべく、わざと勇者たちを襲わなかったとか。
- 207 :名無しさん@LV2001:2001/04/12(木) 00:15
-
>>200
>>171を参考にすべし。もしかしたら他の魔王は勇者がまだ見ぬモンスターなの
かもしれない。
もしくは単にアークマージ(ゾーマの参謀っぽい)とか大魔神(将軍?)を指して
いたりして。
- 255 :1:2001/04/13(金) 13:07
-
もしドラクエがSLG化するのなら、ドラクエ2以降の物語がいいな。
で、FFみたいな戦争を楽しむ「tacticsなゲーム」ではなくて、
国取りを挑む「strategyなゲーム」にして欲しい。
ローレシア、サマルトリア、デルコンダル、アレフガルド等の
列強が世界帝国を目指すものとか。
ところで今、気づいたけれど2の世界では北方にしか「王国」
がないんだね。あとは都市国家みたいなのばかり。
- 256 :名無しさん@LV2001:2001/04/13(金) 13:28
-
ローレシアとサマルトリアの境界ってイマイチ不明。
- 258 :名無しさん@LV2001:2001/04/13(金) 13:41
-
サマルトリア城は本当は銀の鍵のある洞窟の位置だったが、
ゲームバランスの都合上現在地に変更になったのです。
- 259 :258:2001/04/13(金) 13:42
-
銀の鍵のある洞窟が、水堀に囲まれているのはその名残です。
- 260 :名無しさん@LV2001:2001/04/13(金) 13:46
-
>>255
それ面白そう。こんな感じか?
ローレシア:軍事国家。戦士系ユニットが多い。また領主である王子
(現ローレシア王)は世界を救った英雄として世界最強の
武力とカリスマ性を誇る。
サマルトリア:戦士系と魔法系ユニットがバランス良く混合されている
国家。ローラの門を封鎖して敵国の侵入を防ぐ事も
できる。この際、ローレシアと手を組むのが吉。
ムーンブルグ:ハーゴンの軍隊によって一時は滅んだが、王女の尽力に
よって復興した。言わずとしれた魔法国家。ムーンペタ
を配下に治めているので安定した収入が得られる。また
領土が最も大きい。
デルコンダル:ローレシアと同様軍事国家である。海軍が非常に強力。
またローレシアが騎士団を持っているのに対し、主に
傭兵を主戦力とする。ザハンを支配下にする事で北半球
を奇襲する事が可能。
アレフガルド:非常に歴史のある国家。その為ここを故郷と見なす者も
多いため、義勇軍を多く募る事ができる。
他国への侵略は主に旅の扉を使って
行う。大塔台を拠点として海から攻める事もできる。ただ、
その分狙われやすい国家でもあるので、竜王のひ孫の協力を
得られるかどうかが大きなポイントとなる。
- 261 :260:2001/04/13(金) 13:46
-
(260続き)
ベラヌ−ル:世界最大の自治商業都市。それ故財力は世界ナンバーワンを
誇る。最初戦力は無いに等しいが、傭兵を多く雇う事によって
それは補える。ただ優秀な指揮官や人材が不足しているので
それを獲得できるかどうかがポイントとなる。
ペルポイ:強固な自治城砦(?)都市。世界ナンバーツーの防御力を
誇る。世界最高の盗賊ラゴスを密偵として取り入れ、他国
との情報戦で霍乱する事ができる。ただ、最初は戦力が不足
しているので光の剣など強力な武器を上納し、他の国家と
手を結ぶべし。
ロンダルキア:ロトの末裔の活躍により滅んだはずだったが、その残党が
再起の機会を伺っている。領主はハーゴンの右腕であった
悪魔神官。以前は世界最強の軍隊を誇っていたが、その殆ど
が壊滅状態にあるので、まず内政の建て直しが必要となる。
主戦力は他国にはない空戦部隊とゲリラ部隊(ワンダリング
モンスター)である。自然の要塞はまさに難攻不落であるが
向こうから攻める事ができないのと同様、こちらからも攻める
のが非常に困難な為、前述の部隊を遠隔操作しなければ
ならない。ロンダルキアの洞窟をいかに攻略するかが
ポイントだ(自分達で作っといて、それを突破するのに
苦労する)。
- 278 :名無しさん@LV2001:2001/04/13(金) 23:54
-
サマルトリア城が中途半端な位置にある謎を>>258-259で書いた者です。
では、銀の鍵の洞窟はどこになるはずだったか?
ローラ門から続く洞窟の中に分岐点がありますね。
その先は何もない小島です。そこが銀の鍵の予定地でした。
- 300 :名無しさん@LV2001:2001/04/14(土) 03:22
-
設定云々のことだけど……聞いた話では(あくまで聞いた話、ね。信用度・薄)
あの手の本に関して、ゲームスタッフのチェックって相当厳しいらしい。久美さん
も原稿を突っ返されたことがあるとかないとか。
でも高屋敷さんの小説や●●物語を見るに、「そうかぁ?」と思う面がある。
つまり、ある時期を境にチェックが厳しくなったんだろう。逆に言えば、それ
以前に出た設定は黙認……という形と思われ。堀井さんのスタイルからすると、
「うん、そーゆーこともあったんじゃないかなあ」程度かも知れぬ。
まーどのみち、今は手に入りづらい本でもあるし、大袈裟には扱えないか。
- 302 :名無しさん@LV2001:2001/04/14(土) 03:58
-
DQの勇者って、王から魔王退治を命令されるけど、
「はい」という選択肢しか選べない。
あれは、もし断ったら死刑になるんだろうな。と推定される。
DQ世界の各王国は絶対君主制国家だと思うし。
- 303 :名無しさん@LV2001:2001/04/14(土) 05:00
-
>>302
そりゃ怖い。
ああ、でもそう考えると、『勇者の血=民衆の旗頭となる可能性のある存在』を
もっともらしい手段で葬り去らんとする王の策略って線も……
んなことやってたら魔王に滅ぼされるか(笑)。
- 305 :名無しさん@LV2001:2001/04/14(土) 09:53
-
>>302
SFC・GBC版3で、おろちを倒した後再びジパングへ行くと
他国の神父が新しい女王たちに「みんしゅしゅぎ」を説いている・・・
- 306 :名無しさん@LV2001:2001/04/14(土) 10:34
-
>>303-304
魔王討伐後の勇者の存在って、とんでもない脅威じゃないかな。
DQ世界の軍事バランスにも多大な影響があることでしょう。
だいたい、勇者の祖国=最も弱いモンスターが生息する地域
なので、祖国の軍隊の戦闘能力は低いと想像できます。
そこに魔王を倒した勇者が凱旋するのですから、一気に軍事大国
になるチャンスでしょう。
- 308 :名無しさん@LV2001:2001/04/14(土) 10:47
-
アリアハン王としては、勇者が帰って来られなくて良かったのかもな。
でが、アリアハンでは彼らが何処へ行ったのか知らない(よな?)から、
「いつ帰ってくるか」と不安だったということもあるかな。王家が勇者の血と存在を疎んじていたのならね。
- 311 :名無しさん@LV2001:2001/04/14(土) 15:55
-
スレ違いかもしれんが、漫画「ダイの大冒険」でも似たような話があるな…。
あまりの強さに魔王を倒した後に化け物扱いされるかも知れない、というような。
ただこの場合、糾弾されてる奴は勇者だが正確には人間ではないし、
1国の王女に手を出している(こっちの方が原因か)。
正式な人間の勇者が魔王を倒したら、そいつは英雄にはなれど、糾弾の対象には
なりにくいと思う。王様がおそらく一生の暮らしを保証するくらいの措置を取って
くれるのでは。もし、王が勇者を糾弾する可能性があるとすれば、その王が
悪政を敷いていて、勇者がクーデターの首謀者となり得る場合だろう。
俺が思うに3の勇者が去っていったのは地位や権力に縛られたくない為で、
1の勇者が去っていったのは「糾弾される可能性があるから」ではないだろうか。
よくよく考えたら1の勇者って1人で竜王のような化け物を倒した竜王以上の
化け物だ。アレフガルドにいれば平穏な生活を送る事は難しい。そこで1の勇者が
とった態度は正解だ。すなわち、「新しい国を作り、自分がそこの王になる」。
こうすれば誰も1の勇者が王様になっても誰も文句を言うまい。そして2の主人公
たちはシドーを倒しても決して糾弾される事なく、カリスマを高める事ができるのだ。
- 312 :名無しさん@LV2001:2001/04/14(土) 18:48
-
1の勇者は宿屋でローラ姫に手を出しているよね。
たぶん、宿屋の主人はお城に密告したと思うよ。
それを聞いたラルス16世は激怒し、
勇者を死刑に、ローラ姫を国外追放にしてやろうと考えた。
しかし、大陸を救った勇者を死刑にはしにくいから、
勇者を油断させて毒殺しようと企てた。
すなわち、王にならないか?と誘ったのだ。
しかし、身の危険を感じた勇者は、巧妙なセリフを言って
ローラ姫と共に国外に脱出したのだ。
- 314 :名無しさん@LV2001:2001/04/14(土) 19:31
-
国王が悪政をしいていなくても、
勇者が第二の魔王になるという可能性も考えられるし、
勇者が他の国のスパイに洗脳されて裏切るかもしれないし。
ま、だから追放ということはなくても
少なくとも勇者は監視下に置き、骨抜き・洗脳しておかないと
民主主義ではない王制の国家安全的には脅威かもしれない。
でもお姫さまに手を出したとなると有罪確定でしょ(笑
- 315 :名無しさん@LV2001:2001/04/14(土) 19:35
-
ま、王にとっては強大な存在が邪魔だろーな。
それが魔王(的な存在)だと距離があるからそうやすやすと手が出せない。
でも勇者(身近な人間)ならあるいは謀殺も可能だし、
最後に自分が再び権力を握るにはやっぱり勇者のほうがいいだろうな。
魔王が死んでモンスターが死滅するかどうかはわからないが、
そのまま生き残り続けるならそれも王にとっては邪魔だし、
(例えば)辺境の討伐隊に加わって事故死、とかなら自然な死(に見せかけるには)もってこいだろうし。
- 317 :1:2001/04/14(土) 20:46
-
「1でロトの勇者だとどうして王様は悟ったか」
やはり、民間の伝承や王国の歴史とに彼がいかなる人物かを表す予言があり、
初めは半信半疑だったが、事態が深刻になるにつれて、
藁にもすがる気持ちで見つけて来たのが妥当かと思います。
それとこれは珍説ですが、
・・・他のロトの子孫は怖くて逃げ出したのかも知れません。
弱くて逃げそこなったのが、1の勇者と。だから王も1の勇者に非常に冷たい。
(呪われただけで城に入れないなんて、それが救国の勇者に対する態度かよ)
- 319 :1:2001/04/14(土) 21:01
-
>>300
すると「このような説もアリですよ」と堀井氏は出している程度で、
裏を返せば「ここらの設定の答えを俺からは永遠に出さないよ」と
言う事なのかも知れませんね。「夢は皆さん、自由に見て下さい」と。
「作品」というものは往々にして、残りを読者の能力に委ねますから。
>>302-315
自分はやはり>>311殿の最後に書いている処が最も納得できます。
3や1の勇者は政権争いなどのつまらぬ事件に巻き込まれるのを
避ける為、1人で姿を消してしまったのかも知れませんね。
- 323 :名無しさん@LV2001:2001/04/14(土) 21:39
-
王族の者がわざわざ出向いてるのって2と6だけかな?
- 324 :名無しさん@LV2001:2001/04/14(土) 22:31
-
>>323
ある意味、4のアリーナなどもそれに当たるな…(主人公じゃないが)。
ところでドラクエってだいたい優秀な血筋が主人公だよな。確かどっかで
ドラクエで海外で受けないのは血筋を前面に押し出し過ぎているから、という
話を聞いた事がある。俺ら日本人は血統に弱いのか?
俺はドラクエ3の勇者がロトって気付いた時は凄く嬉しかったね。
伝説の勇者を操作できている、って事で。
ドラクエ7の主人公は最初、ただの漁師で俺はかなり抵抗あったんだけど、
そこら辺皆はどうなんだ?後でシャークアイの息子だって分かっても
あまり嬉しくなかったような…。
- 325 :名無しさん@LV2001:2001/04/14(土) 22:43
-
シャークアイ自体があんまり大した存在じゃないからかなあ。
各ショートストーリーの中にいろんな勇者みたいな人が出てくるけど
魔王に氷漬けにされただけで特に他の人と際立って凄いわけじゃないし。
メルビンか、その仲間とかの血を引いてたら良かったのかも。ベタだけど
- 328 :名無しさん@LV2001:2001/04/14(土) 23:00
-
>>325
そう言えば、メルビンって一体なんだったんだろうな。
仲間にするまでは当然、上級職くらいには就いてるんだろうな、
と思っていたが、実際は全然強くなかった…(鍛えればHPもMP
も高いキャラクターとして役に立つが)。
あの程度の実力で何故「伝説の英雄」と呼ばれるのか(オルテガの
方が全然強い)。また、何故神が魔王と戦う際に力になる事が
できたのか(あれではただの足でまといだと思う)。
FF4のテラのように能力を忘れている(封印している)、みたいな
設定だったらまだ納得がいくが。
- 329 :名無しさん@LV2001:2001/04/14(土) 23:44
-
そういえば7の神は軍隊を率いて魔王に立ち向かったような気もする
メルビンの服装からして十字軍みたいな連中が他にもいたのかな
- 330 :名無しさん@LV2001:2001/04/14(土) 23:49
-
>>328
封印が長かったせいで忘れたんでしょうね、きっと。そう思うしかない。思うしか
ないけど、登場タイミング的に羊飼いや笑わせ師あたりにしがち(笑)。メルビン登場の
時点では大抵、他三人は戦士−魔法使い−僧侶−武闘家の「四すくみ」を回してると
思われ。まあ、主人公は船乗りにしてるだろけど。
- 335 :名無しさん@LV2001:2001/04/15(日) 00:09
-
どーでもいい事だが、このスレは男しかいないだろうな。
きっと女はこういうの好かん。
- 339 :名無しさん@LV2001:2001/04/15(日) 01:00
-
>>335
わたしは女だけどこういう話は結構好きですよ。
まあ、女友達には話せませんけど(笑)
- 342 :名無しさん@LV2001:2001/04/15(日) 01:12
-
>>339
結婚してくれ
そして勇者を作ろう
- 344 :339:2001/04/15(日) 01:17
-
>>342
笑わせ師くらいしかできそうにないのでやめときます
- 345 :名無しさん@LV2001:2001/04/15(日) 01:22
-
>>344
チッ、ビアンカじゃねーのか
- 347 :名無しさん@LV2001:2001/04/15(日) 01:40
-
いやぁ、いいスレですね。
ところでひとつ疑問が。
竜王城と海峡をひとつ挟んだだけでしかも、本丸自体が海に面しているのに
どうして海軍力を強化しなかったのでしょうか。
ああ行った立地にある国家ならもちろん敵上陸軍に対する防備は当然ですが
海軍力を強化するのは当然ではないかと思ったからです。
敵の海上兵力が皆無に近いので、こちらも海軍力を整備しなかったというのも
アリかもしれないけど、そうであれば逆に海上からの攻撃で地上兵力に対して
有効な攻撃を一方的に与えることができるのでは、とも思います。
時代的に砲撃等は無理かもしれないけど、上陸作戦は可能であったと思いますが。
- 348 :名無しさん@LV2001:2001/04/15(日) 01:42
-
竜王の城って昔はゾーマの城だったよね
ゾーマ滅亡後はどうなってたんだろう
すぐ竜王が住み着いたわけじゃないだろうし
ゾーマ城址としてつわものどもの夢の跡だったのかな?
- 349 :名無しさん@LV2001:2001/04/15(日) 01:45
-
>>347
もともと、上陸作戦は海軍の仕事でないので、お前の逝ってることは間違っている。
- 357 :名無しさん@LV2001:2001/04/15(日) 02:02
-
>>347
>>349
上陸作戦って海兵隊だっけ?韓国の海兵隊とかは凄く厳しい事で
有名だね。軍の中でも相当優秀でないと海兵隊にはなれないから、
そこまで兵力を割けないかもしれない。
それにはっきり言って、海軍や海兵隊を作っても無意味だ。
なぜなら竜王軍は空戦部隊(ドラキー・キメラ等)を所有しているんだぞ。
海軍も空から攻められればひとたまりもあるまい(ここら辺は軍に
詳しくないので間違っているかもしれない)。
それ以上に疑問なのが何故空からの攻撃で一方的に竜王は
ラダト―ムを落としてしまわなかったか、である。当然ラダト―ム
(人間側)には空軍が存在しない訳で、陸軍と海軍で同時に攻撃
すればあっという間にラダト―ム城は陥落してしまうぞ。
確かに城砦都市メルキドの方が戦力的に上で、ラダト―ムなどは
いつでも落とせる状態だったのかもしれないが、ラダト―ム城は
言わば、敵の本拠地(竜王から見て)。既に竜王はアレフガルドに
王手をかけているのだ。そこを何故一気に攻め落とさなかったのか
が非常に疑問だ。誰か戦略に詳しい人、この疑問に答えてくれ。
- 358 :名無しさん@LV2001:2001/04/15(日) 02:07
-
>>357
竜王はひょっとしたら滅ぼそうとは思ってなかったんじゃないかな
ローラ姫と結婚して合法的(?)支配を確立する気だったのかも
最初は龍じゃなくて人間の姿をしてたし
- 363 :名無しさん@LV2001:2001/04/15(日) 02:27
-
女神転生では強い魔物が人間の世界に存在するには
マグネタイトとかいう物質を大量に消費するので
簡単には現れることができない設定になってと思うが、
ラダトーム周辺はそういうものの影響が強い土地で、
強い魔物が自由に動けないのかも。
さらにそういったいわば聖なる場所だからこそ
王城が作られ首都になったんじゃないかな?
聖なる属性を持った地という風に。
竜王の城周辺は全く逆のエネルギーに満ちてるんだろう、多分
- 367 :名無しさん@LV2001:2001/04/15(日) 02:40
-
>>347
竜王の魔力によって、船を出すと海が荒れて必ず沈んでしまったとか?
>>348
もともとあそこはルビスの神殿だったと何かの本で読んだ気が。
- 369 :名無しさん@LV2001:2001/04/15(日) 02:40
-
>>358
それじゃ竜王は6のミラルゴみたいだな…(政略結婚だからちょっと違うか)
ちなみに竜王はあくまでドラゴン族であって、人間ではないぞ。
ドラゴラムを唱えた人間とは訳が違うのだ。
あっ、でも一応魔物と人間で結婚しようとする例があった。
5のジャミ。やつは主人公の妻を自分の妻にしようとしていた。
6のアクバーもそうか。一体何を考えていやがるんだ…奴らは。
- 370 :名無しさん@LV2001:2001/04/15(日) 02:42
-
もし竜王の子を孕まされていれば
固い鱗を持った我が子を抱いて
涙に濡れるローラ姫のお姿が。
おお、おいたわしや
- 372 :名無しさん@LV2001:2001/04/15(日) 02:48
-
>>370
でももともと竜王は竜神族の末裔で、本来なら光の側に族する存在だから、
うまく育てればロトを凌ぐ最強の戦士になるかも。
竜王がアレフガルドを襲ったのは、母親(3の竜の女王)から人間が奪った
光の玉を取り返し、自らが正当なる支配者だと誇示するため、という一面もあるのだな。
- 373 :名無しさん@LV2001:2001/04/15(日) 02:56
-
>>372
おおっ、それは凄い設定だ。しかも納得がいく。
つまり、竜王は人間を滅ぼす為にアレフガルドを襲ったのではなく、
人間を支配する為にアレフガルドを襲ったという事か。
- 375 :名無しさん@LV2001:2001/04/15(日) 03:02
-
ドラクエにおける魔王の悪行の動機
1:人間の支配
2:破壊(FF的だな…)
3:人間を苦しめ、それを糧にする
4:恋人の為、人間を滅亡させる
5:人間界に侵入し、支配?
6:全てを自分の世界に取り込み、夢も現実も支配する?
7:意味不明
- 378 :1:2001/04/15(日) 03:08
-
「DQ3・1の海軍について」
ゾーマや竜王軍に全滅させられたのでしょう。
また、内海である事だし、そこから外海への出口も浅瀬ゆえ、
外国への軍船を置く場としても不適切ですから、元々、
ラダトーム内海に強力な海軍を置いていなかったのかも知れませんね。
更に軍備増強しようとすると魔物達が妨害に出るとか。
「竜王の支配戦略」
ローラ姫をさらったドラゴンは竜王の命令でやったのでしたっけ?
いずれにせよ、あのドラゴンは何の目的でさらい、
どうしてあんな所に幽閉していたのか?
もし、ローラ姫の誘拐が竜王の世界制覇戦略の一環であるとしたら、
殺したり、王家への脅迫材料に使わなかったり、自分の城に連行しなかったり
したところを見ると、意図が計り兼ねますね。
- 383 :1:2001/04/15(日) 03:19
-
そう言えば、2でも「竜王のひ孫」が例の城に住んでいますね。
彼はハーゴンの天下を疎ましく思いながらも、
大神官勢力に甘んじているのでしょうか。
それはともかく、ここで解る事は竜王が子供を作っていた事です。
子供はどうしてアレフガルドの民に殺されなかったのでしょうか?
どうして竜王の城が破却されずに、あの時代まで残されていたのでしょう。
- 385 :名無しさん@LV2001:2001/04/15(日) 03:21
-
>>383
ローラ姫との子供だったりして…(藁
- 388 :名無しさん@LV2001:2001/04/15(日) 03:24
-
そもそも竜という生命体はオスとメスが存在しているのか?
一応「竜の女王」という表現があるからそうなんだろうけど、
相手無しで一人で卵を産む事はできないのか?
- 386 :名無しさん@LV2001:2001/04/15(日) 03:21
-
2のハーゴンの目的もなんだかよく分からないな
破壊の神を崇めるのはいいとして
復活させてどうする気だったんだろう?
- 389 :1:2001/04/15(日) 03:24
-
>>385
それも考えたのですが、それだと余りにローラ姫が不憫で・・・。
でもそれだと幾らかは理由が解ります。
2でロトの勇者と反目しなかった事、竜王の城にロトの剣があった事、
アレフガルドの民と抗争をしていなかった事。
一応、説明がつきそうですが、
涙声で「そんな、ひどい…」とか言われそうで、気の毒過ぎますな・・・。
- 390 :名無しさん@LV2001:2001/04/15(日) 03:30
-
以前2のゲームブックで
ハーゴンはかつてアレフガルドの大神官で、竜王のひ孫と交流が
あった。そして竜王のひ孫が書庫をハーゴンの神学研究の為に
開放してやった所、邪悪な本があり、そこでハーゴンは破壊の神
シドーに魅入られた、
という設定があった。しかし、ゲーム中で竜王のひ孫は
「ハーゴンとか言う奴が偉そうにしてるらしいな。実に不愉快じゃ」
などと言っているので、その設定はおかしい。
ただ、もともとどっかの偉い神官で純粋過ぎるが故に破壊の神に
魅入られてしまった、というのはアリかな、と思う。
- 391 :1:2001/04/15(日) 03:38
-
>>386
恐らく2の世界は一神教の世界なのでしょうが、
それに対する神が「破壊の神」と言うのもやや解せませんね。
多神教の世界において大勢の中の一柱として存在するのなら解るのですが、
その力の神様だけ突出して崇拝する勢力が出て来るのも不思議です。
そもそもハーゴンは「破壊神」だけを崇拝していたのでしょうか?
「破壊神シドー」は邪神とされながらも、ハーゴン達に崇拝されている汎神の中の一柱に過ぎない
可能性もあるかと思います。
- 392 :名無しさん@LV2001:2001/04/15(日) 03:38
-
>>389
小説、ゲームブック、モンスター/アイテム物語、ロト紋等の設定を
どう考えるかによりますが、こんな話しが有ります。
>>367でも書きましたが、元々あの城はルビスの神殿だったのです。
ロトの剣があの場所にあるのもその神殿に奉納されていたからだと思います。
竜王亡き後は、ルビスの神殿としてその役目を復活させていたようです。
その神殿の神官だった一人の男が、ある時破壊神の存在を知り、
自ら邪教の大神官となったのがハーゴンです。
あと、本来光の存在である竜王をダークサイドに引き込んだのは
他ならぬシドーだったりします。
- 398 :名無しさん@LV2001:2001/04/15(日) 03:47
-
そう言えば、2って1の100年後の世界だよな?
んでもって、竜の寿命ってのは人の寿命よりも全然長いはず
だから、ひ孫っていうのは何かおかしくないか?(世代交代が30年程度)
とりあえず、竜王は当然1の勇者にやられる前に子供(卵)がいた訳で、
その子供が生き延びていたから2の時代に竜王のひ孫がいる。
もしかしたら竜王は自分の子供をどこかに隠していたんじゃないか?
自分にもしもの事があった時の為に。
寿命が長く、希少な種族ほど血が途絶えるのを忌み嫌うはずだから。
ここで、何故竜王の子孫が竜王城に住む事ができたのだろう。
理由を考えてみた。
1.竜王城は廃墟と化していても未だモンスターの巣窟であり、
人間が探索できる程安全ではなかった。だから実は2の時代
でも竜王の子孫が生き残っている事を知っている人は殆ど
いない(たしか会話に上る事はないはず)。
2.竜王は遺言を残していた。
「私を倒した勇者よ、どうか私の卵だけは壊さないでくれ。
その子になんら罪はないのだから。どうかその子の成長を
暖かい目で見守って欲しい」と。
3.アレフガルドの人々は竜王がこの世に光の玉をもたらした、
竜の女王の子孫である事を知っていた。よってその血は本来
聖なる血であるので、これを絶やしてはならないと考えた。
2と3の組み合わせも考えられる。
- 399 :1:2001/04/15(日) 03:48
-
>>390 >>392
ゲームブックや小説なども今の我々と同じで
一つの作品補完を行っているんでしょうが、
それはそれで面白い説だと思います。
精霊ルビスが何の精霊なのかは解らないのですが、
少なくとも人間と共存できる存在だったんでしょうね。
しかし、謎に思ったのは、ハーゴンはシドーだけを崇拝していたのでしょうか?
汎神崇拝の場合、一つの神様を崇拝すると言うより、
「その神話に出て来るとある勢力を崇拝し、その中に軍神も含まれる」
と言うケースが一般だと思いますから、ハーゴンが崇拝していた神話勢力の中に
「破壊神(軍神?)シドー」が含まれていたのではと愚考しています。
- 400 :名無しさん@LV2001:2001/04/15(日) 03:56
-
>>399
2のサブタイトルは「悪霊の神々」ですからね。
- 401 :1:2001/04/15(日) 04:00
-
>>398
破綻がなくていい説ですね。竜の寿命が短いのは3で言っていましたっけ?
もしそうだとすると竜王は光の玉の関係者であるのに、
どうして1で光の玉を奪い、人間相手に野心を向きだしにしたのでしょうか?
あれも何らかの怨恨が裏にあるんでしょうか?
改めて考えるとDQ1は
ゾーマを屠った「光の玉の一族・竜王」と「ロトの勇者」との戦い
と言う図式でしたね。
- 402 :390:2001/04/15(日) 04:03
-
>>392
ふむ、そう考えると以前ゾーマがあの城に住んでいたのは
「ルビスの力を奪った」という事を
アレフガルドの住民に見せつける為なのだろうか。
それにしても謎なのが、「ロトの剣」のありかだ。何故、
1の勇者(もしくはラダト―ム王)が所有していたはずの
ロトの剣があそこにあるのか。392の言うように奉納したのなら
納得がいくが、あのような化け物だらけの所に果たして再び
奉納するだろうか?理由を考えてみた。
1.竜王のひ孫に奪われた。
2.1の勇者が自らあそこに置いた。自分の子孫を鍛える為に。
3.例え魔物が出ても奉納しなければならなかった。
4.ハーゴン配下の魔物がラダト―ムと竜王のひ孫の仲を悪くさせる
為にわざとあそこに置いた。
5.実は偽のロトの剣だった(苦笑)。しかし3からの威力の低下を
考えるとありえない話ではない。
6.ロトの剣は自動的にあそこに戻るような魔力を持っていた?
俺としては2,4,5の可能性が高いと思う。
- 403 :名無しさん@LV2001:2001/04/15(日) 04:07
-
まークトゥルフ神話の神々みたいなもんなのでは。『悪霊の神々』は。
つまりハーゴン猊下は正気度下がりまくってる、と。本来的に一神教の
世界であるから、ルビスやガイアのような亜神という位置づけかと思われ。
- 404 :名無しさん@LV2001:2001/04/15(日) 04:13
-
>>402
鎮護のためでは? ロトの剣の神霊力を持って、竜王の曾孫という危険な存在を
抑えている。しかし曾孫は言葉巧みにローレシアの王子たちをそそのかし、邪魔な
ロトの剣を持って行かせる。威力低下も長い間、鎮護に使っていたから……わお、
アレフガルド大ピンチ!
……ダメか。
- 405 :名無しさん@LV2001:2001/04/15(日) 04:16
-
というか、ドラクエ1〜3の神は一体どうなっているのだ?
ルビスは神そのものではなく、あくまで絶対神の配下なのか?
それとも最高神なのか?はたまたガイアやシドーと同列の神で、
これより上の神はいないとか?
そもそも神父たちの信じている神とは?何かドラクエ2、3において
「神」と「ルビス」を使い分けているような気がするが。
とりあえず2の悪魔神官が唱えているザオリクは破壊神シドーに
対して祈っているのは確かだ。
- 406 :名無しさん@LV2001:2001/04/15(日) 04:18
-
>>404
うん、駄目だな…。それだったら1の時代に竜王が配下のモンスターに
それを取り除かせるように命令するはず。しかし、アイデアとしては
面白いと思う。
- 408 :406:2001/04/15(日) 04:20
-
追加。もしロトの剣が配下のモンスターが触れない位強力な神霊力を
持っているのならば、竜王は最初からあそこに住むまい。
- 409 :名無しさん@LV2001:2001/04/15(日) 04:21
-
>>403
あの世界の神様の定義も曖昧ですよね。
精霊ルビスと竜の女王、神竜などの竜神族、どっちがエライんでしょうか?
アレフガルドを創ったのはルビスらしいのですが……
- 410 :1:2001/04/15(日) 04:25
-
>>409
1には教会が出てこなかったな。
ルビスも出ない所を見るに、竜王とは争えない理由があったのか?
- 411 :404:2001/04/15(日) 04:29
-
>>406-408
ん? すると1・2両時代を通じてロトの剣の鎮護の力は働き続け、
それが故に竜王も曾孫も、あの場を離れられない……てな説も出ては
来まいか。そもそも竜王は聖なる血筋なわけで、本来はロトの剣を守
護する存在であったのかも知れない。
あるいは曾孫が殺されずその血脈を繋いでいた理由もそこにあり、
とか。
……アカンな、どっか破綻してるわ。
- 412 :名無しさん@LV2001:2001/04/15(日) 04:33
-
>>409
アレフガルドを創ったのがルビスか…。じゃあアレフガルドの住民は
ルビスを神として崇めていてもおかしくないな。
となると、3の上の世界はどうなる?ルビスの「ル」の字も出ていないぞ。
また、上の世界にガイアの剣、下の世界にガイアの鎧があるが、ガイアは
両世界共通の神なのか?というか、ガイアって神なのか(単に大地
という意味では)?
俺の予想では3の上の世界で崇められている神とはまさに
現実社会のキリスト教やイスラム教のように国によって違うのだ。
ただ、ザオリクやべホマのような僧侶用呪文は「信仰」によって生まれる
「精神力」が引き起こす奇跡の力であるので、信じている神が何で
あろうと効果が発揮されるのだ。
(面白い事にドラクエ2の説明書でべホマは「インドの修行僧が
編み出した呪文」とされている)
こう考えれば、ルビスに祈っても、シドーに祈っても、僧侶用呪文
の効果が発揮されるのも分かる。
- 413 :403:2001/04/15(日) 04:38
-
>>409
カテゴリが違うと思われ。精霊は『神の従僕』、あるいは『唯一神
の様々な側面の一つ』であるとか。印度神話にアヴァターラみたく。
一方で竜神は『別種の神』あるいは『非常に強力な古代種族』なの
かも知れぬ。
>>410
ルビスは精霊だから、物質的な存在を殺せないのかも知れない。特定
の規範に従って力を授けるに過ぎない……みたいな。
その限界を竜王に突かれる形となったことを反省し、その後は教会を
敷設し自分以外の様々な力の源=神にも祈れるようにした、とか。
- 414 :名無しさん@LV2001:2001/04/15(日) 04:44
-
>>410
教会がなかったのはたしか上の方のカキコであったように、
「省略」されているのだろう(街のディフルメ)。というか
単にシステム的に必要なかっただけなんだけどね…。ルビスも。
一応マジレスしておくと、1の時代、教会が無かったとしても
「信仰」が消えた訳ではない。現にホイミ、べホイミの効果がある。
また、実はルビスは勇者に力を貸している。そう「虹の雫」だ。
3の時、雨雲の杖はルビスに仕えていたエルフから手渡された。
ロトの印とは3の勇者がルビスから直接与えられた聖なる守りの事だ。
よって間接的に力を貸しており、それらアイテムの効力が失われて
いない、という事はルビスは確かに存在しているのだ。
- 415 :名無しさん@LV2001:2001/04/15(日) 04:46
-
アイテム物語を読む限り、ルビスの上に最高神がいる模様。
絶対神つうよりギリシア神話のゼウスみたいなのだけれど。
ついでに小説「ルビス伝説」を参考にするならルビスはもともと火の精霊。
>魔王討伐後、勇者が脅威になったのでは?説
遅レスの上別ゲームで恐縮だが「ロマサガ2」のラスボスは、かつて世界を救った勇者。
平和になった後その力を疎まれて討伐されるのだが、
主人公たちははその姿に近い未来の自分を重ね合わせながら戦う。
EDはめちゃせつない。
- 419 :名無しさん@LV2001:2001/04/15(日) 05:37
-
>>415
別ゲームの話題でなんだが、ロマサガ2の七英雄を倒して
皇帝は確かに退いたけど
皇帝は元々、絶対権力者であるわけだし
民衆に支持されていたわけなんだから
名もない青年達だった七英雄とは立場が違い、
民衆に熱狂的に支持されこそ、自分以上の立場の人間がいない以上
皇帝の脅威に怯える人間はいないと思う
だから俺は皇帝が退いた理由がイマイチ謎だった
まぁ、皇帝に飽きて旅に出たんかなと勝手に解釈していた(藁
で、ドラクエの場合も初代ロトは脅威になるという可能性は十分にあったが
ロト自体は姿を消したから
良き英雄として残った(藁
竜王を倒した子孫は、ローラ姫と結ばれて、
王族とロト一族で血縁になって、1勇者に王位を譲るつもりだったから
これまたロトの子孫に脅威を感じる必要はない
2も世界を救ったのはさっき語ったロマサガ2同様、国の主(王太子だけどね)
これまた誰かに脅威に感じられることはないはず
よって、アレフガルドではロト一族が、
国王に虐されるという事はないのではないだろうか?
- 420 :名無しさん@LV2001:2001/04/15(日) 10:14
-
「悪霊」の神々っていうタイトルも悪霊なのに神って疑問が湧くな
ルビスのような精霊とシドーのような悪霊は対になる存在なんじゃないの?
悪霊の神々がいるように精霊の神々もいるのかも
- 425 :名無しさん@LV2001:2001/04/15(日) 10:39
-
悪霊の神々・・・
この場合、悪霊(悪)だろうが精霊(善)だろうが、
人知を超える超自然的な存在は「神」なのではないだろうか。
唯一神教の場合は違うが、火をシンボルとする不思議な存在を
「火の精霊」や「火の神さま」といったように
時と場合で使い分けるように。
2では・・・人間に害する超強力な脅威。
でも正体不明な連中=悪霊の神々(シドーとアトラス達)という感じではないだろうか。
- 429 :名無しさん@LV2001:2001/04/15(日) 13:10
-
>>425
なるほど…ドラクエ7の例を取ってきたか…
もしドラクエ1〜3の世界が7の世界に近いとすると、
精霊は地域によっては「〜の神」と呼ばれる事もあるが、精霊とは
別に神も存在する。各精霊は一応神の支配下にあるが、精霊に祈る
事で奇跡を引き起こす事もできる。
…という事になるか。では悪霊の上に立つ者は神に敵対する者、
すなわち魔王という事になるのか。という事はゾーマはシドーよりも
格上でモンスター達はゾーマに対して祈りを捧げている?
魔王に祈りを捧げても果たして回復呪文の効果は現れるのか?
シドーの場合は破壊神で破壊と再生は表裏一体だから、回復呪文の
効果をシドーから引き出す事ができるのは分かるが、ゾーマは
べホマに弱いくらい回復呪文を忌み嫌っているはず。だからモンスター
達はゾーマに対して祈っている可能性は低い。一体3のモンスター達は
何に対して祈りを捧げているのだ?
- 430 :名無しさん@LV2001:2001/04/15(日) 13:25
-
(光サイド) (闇サイド)
神 魔王・魔神?
(唯一神もしくは主神?)
| |
各精霊神 各悪霊神
(ルビスやガイアなど) (シドーなど)
| |
精霊 悪霊
(エルフ・ホビットなど) (フレイム・ブリザードなど)
…という対立の構図なのか?もしかしたらシドーは悪霊の神々では
なく、それらの上に立つ破壊神(=魔神)なのかもしれない。
誰かが「悪霊の神々とはアトラス・バスズ・ベリアルだ」と言っていた。
となるともしかしたらシドーはゾーマと対等、いやそれ以上の存在なのかも
しれない。
- 431 :名無しさん@LV2001:2001/04/15(日) 13:47
-
>>419
皇帝が帝位を退いたのは保身うんぬんの話ではなく、むしろ七英雄に対する
同情というか同調だったのでは?
「かつて世界を救う為に犠牲になってしまった彼らが死に(皇帝の手で殺され)、
自分だけがのうのうと生き延び世界を支配するのは彼らに申し分ない。
せめて帝位を退き、彼らの鎮魂と共に世界の平和を見守る事にしよう」
と思ったのでは?
または最終皇帝は(継承法によって引き継がれてきた様々な価値観の影響もあり)
皇帝になる前は君主制に疑問を抱いており、七英雄を倒したら帝位を退く事を
最初から決めていたのかもしれない。またまた板違いでスマソ。
- 433 :名無しさん@LV2001:2001/04/15(日) 13:59
-
ゾーマはもともとこの世界の存在ではないという点で
シドーと同じなんだな。
シドーはハーゴンに召喚されないと出てこれないけど
ゾーマは次元の狭間から自力でこちらに来た上に
ルビス自体無きものにできるという点でも
ハーゴン+シドーとは差が有りすぎる。
- 434 :名無しさん@LV2001:2001/04/15(日) 14:02
-
>>430いう通り、
一番偉い神>(一般神)ルビスやガイア>精霊達(エルフとか天界の住人)
光サイドはそんな感じだと思う。
知られざる伝説でもそうなっているようだし問題ないともう。こいつらは天界にすんでるみたいだね
で、天界の住人が、DQ界の住人の信仰の対象であって、
地方や時代によって信仰対象は変わるが、「精霊」とか「神」と呼ばれるんだろうね。
- 437 :名無しさん@LV2001:2001/04/15(日) 14:19
-
『モンスター物語』では、竜王出現当時のラダトーム王が討伐軍を組織していたと記憶している。
確か、第○次討伐軍などと呼ばれていたような。アレフガルドのあちらこちらから、
一般の人々までが討伐軍に加わる為志願しようとラダトームに向かっているという記述もあったっけ。
- 438 :名無しさん@LV2001:2001/04/15(日) 14:25
-
回復魔法だからといって其の力が神への信仰によるものだと決め付ける必要はないのでは?
そもそもあの世界における「呪文」がどういったものか定義されてる訳でもなし。
- 440 :名無しさん@LV2001:2001/04/15(日) 14:38
-
ホイミは誰に祈っているか?についてだけど、
手元の本(7)によるとホイミは自然治癒能力を高めてキズを癒すそうだ。
癒し手自身が、自分の魔力を使って相手の自然治癒能力に働きかける魔法のようである。
だから、特に自らの神の力で回復させるわけではないらしい。
僧侶だけでなく、無神論者っぽい5主人公や、ホイミスライムのようなキャラでも使える。
死人系や物質系が回復するのはおかしいが「形状記憶」的な力が働いているのかもしれない?
ともかく僧侶=ホイミ系というのは、生命に関わるホイミ系を扱い、
人々に信用されて信仰を高めるための宗教的な意味合いが強いのではないだろうか。
DQ界における宗教学校みたいなところでの必須科目だったりして。
- 450 :名無しさん@LV2001:2001/04/15(日) 15:19
-
ゾーマの闇の衣を剥ぎ取ると
ベホマでダメージ与えれるのは何だろう(ひょっとしてFC版だけ?)
ところで教会で生き返らせるには神に祈らされるな
寄付も要求されるし
- 452 :名無しさん@LV2001:2001/04/15(日) 15:54
-
>>450
闇の衣を剥ぎ取る前のゾーマはべホマにも耐性がある、という事は
ゾーマの力の源、「絶望」の力を完全肯定し、なおかつ「希望」の
力を防ぐ力があったという事。
また、闇の衣がなくなったゾーマは「希望」の力に弱くなり、べホマ
でダメージを受ける。すなわち闇の衣とは「希望」を完全に防ぐ
効果がある。
普通、炎が冷気を受けると消滅するように、「絶望」も「希望」によって
消滅するはずだ。その弱点をゾーマは闇の衣でカバーしていた。
ところが、完全に光が閉ざされ、また住民も上の世界に行く術を
知らない「絶望」が支配するアレフガルドに「光の玉」という名の
「希望」を持った勇者達が光ある世界から現れた。これはまさに
アレフガルドの住民にとっての救世主=希望であり、ゾーマにとっては
天敵であった訳だ。だからゾーマはべホマでダメージを受ける。
…う〜ん、イマイチか。
- 454 :名無しさん@LV2001:2001/04/15(日) 16:14
-
少し前のレスだが、神様サイドの勢力図ってどうなっているんだろう?
最高神>ルビスはギリシア神話系みたいな関係だと思うが、シドーは最高神の傘下なのか、別勢力なのか。
1)全ての神は最高神の配下で、シドーの場合は邪悪な目的で呼び出した(力を借りた)から邪神になった。
2)最高神の一派とは別存在。
シドーがシドー派の最高神か、まだまだ上がいるかは不明。最高神派以外の神族がいくつあるかも不明。
私は天空系はよく知らないのでマスタードラゴンとゼニス族の関係を教えてください。
4と5は「進化の秘法騒動」という感じでした。
デスタムーアは更によくわかりません。
- 456 :名無しさん@LV2001:2001/04/15(日) 16:36
-
>>454
俺は2だと思ふ…。どう考えても、こちら側とモンスター側の
信仰する神の更に上の神が同じだとは思えん。それにシドーは
あくまで破壊神であり、目的うんぬんの問題ではない。
6のダークドレアムが魔王殺害の目的で召還されたにも関わらず、
結局破壊の権化であったように。あっ、あまり天空編知らんのか。
ネタバレだったらスマソ。
ゼニス族はもともと夢の城の支配者であり、その後継者として
マスタードラゴンが選ばれたと解釈している。そして城の名前も
天空城となった。マスタードラゴンは6の時代、エンディングで
孵化した卵の中に居たのだろう。だからゼニスとは当然知り合いになる。
- 460 :名無しさん@LV2001:2001/04/15(日) 20:03
-
シドーが悪の勢力の最高神なんじゃないのかなぁ。
魔王は魔界の実力者って感じ。ゾーマはその能力が飛びぬけて高かったと。
善の勢力の最高神が何者なのかは描写されていないけど、竜神族>ルビス なのかな。
SFC版の3で出てきたゼニス王が何者なのかも気になるよぅ。
- 464 :名無しさん@LV2001:2001/04/15(日) 20:17
-
>>437
ラルス8世の時代ですね。第一次討伐軍、第二次討伐軍の記述があります。
いづれも魔王軍の前に全滅してしまったようですが。
では、なぜ負けてしまったのか?
元来、ラダトーム軍兵士の個々の戦闘能力は高いと思います。
といってもそれは相手が人間の場合。
竜王が次々と繰り出してくる数多のモンスターは
人間には予測不能な行動をとったはずです。
体の大きさや仕組みもモンスターによって異なるから
それぞれの急所をつくのは大変です。
またモンスターは、人間とは異なる角度から攻撃してくるので
防御も難しかったことでしょう。
- 467 :名無しさん@LV2001:2001/04/15(日) 20:25
-
>>460
アイテム物語によると
主神ミトラ>ルビス、ガイア、ミネルヴァ等
- 469 :名無しさん@LV2001:2001/04/15(日) 20:34
-
>>460
悪の最高神がサクっと王子に倒されてしまうのはどうかと・・・。
生贄がハーゴン程度だったので実力出せなかったのか、
こちらの世界で倒されても故郷の世界に強制送還されるだけで死にはしないとか。
3のゼニスはお遊びだったのかな。
遊びでなかったとしてもロト編の神々とは比較できねーか。
- 470 :名無しさん@LV2001:2001/04/15(日) 20:44
-
そもそもDQワールドにおける魔界ってなんだろう。
1〜3までには「魔界」らしい描写は一切無かったが4以降はラストエリアとしてそれらしい場所はある。
しかしどれもラスボス達の居城周辺として急こしらえした場所のようであるし、
魔物・魔族の故郷らしい描写は一切無い。
結局は制作者達の想像の範疇を超えているというオチだろうが、妄想家としては非常に気になる。
- 471 :名無しさん@LV2001:2001/04/15(日) 20:49
-
>>469
俺もシドーが悪の勢力の最高峰だったとは考えたくない。
しかし、469の言うように強制送還というのはありえない。なぜなら、
シドーを倒した後、ルビス(もしくはローラ姫の霊?)が「シドーはしにました」
と言っている。勿論、シドーのとって現世での肉体的な死は精神的な死ではないの
かもしれないが。
それと俺はどこかでシドーよりも強力な悪神がロンダルキアの何処かで眠っている、
というのを何かで見た事がある。リメイク版1,2が出た時、もしかしたら
そいつが出てくるのかと思いきや、それはなかった。しかし、きっとシドーやゾーマ
すら超える魔界の神のような物は存在すると思う。それは人間が崇める神と同格で
あると考えられる。7のオルゴ・デミーラがそうであるとは考えたくないが(藁
- 472 :名無しさん@LV2001:2001/04/15(日) 20:54
-
>>470
ドラクエ1〜3の世界における「魔界」とはおそらくゾーマが
この世に現れた時にできた亀裂の奥底にあるのではないか?
勇者たちはゾーマを倒した後、そこから弾き返されてしまったが、
そこが闇に属する種族のみが存在できる場所だからではないだろうか。
…という事はゾーマ城の地下(ゾーマの祭壇の更に下)に魔界の
入り口があったのかもしれない。
- 474 :名無しさん@LV2001:2001/04/15(日) 20:59
-
>魔界
小説では「竜の神が天空や地上にもおいて置けない邪悪を追放する場所として魔界を作った」となっている。
4,5の魔物が地上に侵攻してきたのは増えすぎた魔物
(なにせどんどん邪悪なものは魔界に追放されてくるのだから)の
居住地の確保のため、という設定。
- 478 :名無しさん@LV2001:2001/04/15(日) 21:22
-
俺としては大魔王ゾーマはシドーの位置に配置したい。
魔王は魔界の最高権力者であり、ルビスを封印するほどの力を
持つ。もとはただの精霊だったルビスが昇格して精霊神になったように
ゾーマはただの悪魔だったのが力を得て、魔神と同レベルの力と
カリスマを持った、というのはどうだ。
- 479 :名無しさん@LV2001:2001/04/15(日) 21:45
-
シドーは善とか悪とか関係なく、ただただ破壊を繰り返す強大な存在、
ってイメージがあるなぁ。
ちょうどクトゥルフの神々のような。
俺のイメージでは
最高神:確固として存在してるわけじゃない。
無宗教の日本人が「神さまー」とか呼ぶような概念
ルビス:カオスの奔流から生じた、世界の創造神(もしくはその末裔/残滓)
聖なる存在。ギリシャ神話のガイア。
その他の神:強大な力を持っている存在。オリンポス神みたいな。
ゾーマ、ゼニス、マスタードラゴンとかみんなこれ。
正確が善のやつも悪のやつもいる。
シドーとか:違う世界の生命体。
こんな感じで、マスドラとかも人間・モンスターと質的には大して違わない、
ってな気がする。
- 481 :名無しさん@LV2001:2001/04/15(日) 22:51
-
>>479
シドーは完全に異世界の存在ってのいいね。こっちの世界は他人の家みたいなものだから遠慮ナシに破壊できると。
こっちでは破壊神だが自分の世界だと一モンスター(かなりの実力があったとしても)かもしれないな。
で話かわるが、ゾーマは人間を生かして、絶望を糧にしている時点で神みたいなものだな。
神様って人々の信仰量が自らの力に繋がるという部分があるが、ゾーマも単にイジメて楽しんでいるだけでなくて、
絶望という想いがゾーマ自身の存在意義になっているなら、だけど。
そうするとこのスレでガイシュツにあるように、光の玉を持つ勇者ロトはアレフガルドの人間にとっては希望そのものであり、
ゾーマにとっては脅威となるわけだ。(このへんはうしおととらみたいだがいいでしょう)
逆にルビスにとっては自分の作った世界を取り返してくれて、
さらに勇者を助けることにより信仰upにもつながり一石二鳥。そこまで考えてないだろうが。
ところで光の玉って誰が作ったの?なんで上の世界に?
- 482 :名無しさん@LV2001:2001/04/15(日) 23:04
-
>>481
光の玉を作ったのは主神では?俺の予想では下の世界は主にルビスのような
精霊神が支配し、上の世界は主神&精霊神が支配していると。
物質界の中で(ルビスは物質界には安定して存在できない)神にもっとも存在が
近い竜の女王は神より光の玉を委託された。いつか来る世界の危機の為に。
- 489 :名無しさん@LV2001:2001/04/16(月) 00:33
-
>>479
シドーがニュートラルな破壊の象徴なら
ダークドレアムとの関係は?
- 490 :名無しさん@LV2001:2001/04/16(月) 00:35
-
>>479
ていうか、シドーはニュートラルな神ではなく、邪神だぞ。
どっかで「まがまがしき神」という表現があった気がする。
- 492 :名無しさん@LV2001:2001/04/16(月) 00:52
-
そういえばインドの破壊の神シヴァは同時に再生も司ってた
フェニックスも火に飛びこんでその中から復活するように
大体破壊は再生と表裏一体になってることが多いと思われ。
シドーには再生という面は無いのかな
ただ壊すだけの存在なら、原爆と同じ様な意味で「滅びをもたらす=悪」という
形容の方があってるだろうけど。
ただシドーという主体が邪悪であるかはまだ疑問が残るな
核分裂の技術が悪ではないように
- 493 :名無しさん@LV2001:2001/04/16(月) 00:59
-
>>492
もちろんシドーは破壊の神であると同時に再生の神でもある。
それの証拠に悪魔神官はシドーに祈る事でザオリクを唱えている。
しかし、「悪魔」神官が崇めているんだぞ。悪と見なしていいんじゃ
ないか?それにさっきも言ったが、禍禍しい神、という表現が
あったから、やはり邪悪な気のような物を持っているんだろう。
- 494 :名無しさん@LV2001:2001/04/16(月) 01:01
-
世界樹(再生)と異魔神(破壊)は表裏一体でした>ロトの紋章
関係ないからsage
- 495 :1:2001/04/16(月) 01:06
-
「悪魔神官」って奴ですが、自分から自分を「悪魔」と名乗るのも面白いな。
あれはひょっとすると主人公側が自分達の主観で勝手に名づけているのかも。
- 543 :名無しさん@LV2001:2001/04/16(月) 07:33
-
シドーとゾーマだと、シドーの方が強いんじゃあ……? と愚考せり。時系列に
沿うと3→1→2なわけだが、その時間軸に伴って魔物も強くなってるんじゃない?
スポーツの世界でも、記録は打ち破られるわけで(関係ないか)。
1の勇者はベホマズンもギガデインも使えないけど、逆に光の玉の力すら押さえ
込んで見せる竜王と相対している。あのゲームではレベル30までだけど、3に換算
するとその2〜3倍くらいを見越しても良いかと(つまり1の勇者のベギラマは、
3においてはベギラゴンを越える威力を持つ、と)。
でもって2の三人組は、そんなご先祖より更に強い……と考えてしまう。それ故、
3の後には天上界に戻り、1の時には降りて来なかったルビスも、わざわざもう一度
降りて来なければならないほどの敵=シドーにも打ち勝てた。血の純化、という意味
では三人パーティ全てが勇者の資質を持つ2の三人組が最強、と思いたいのですさ。
ま、妄想ですが。
- 544 :名無しさん@LV2001:2001/04/16(月) 11:39
-
>>543
うむ…呪文のダメージや武器の威力が違う以上、そのままの数値で比べる事は
確かに愚かだ…。
ここはべギラマとイオナズンのダメージでダメージを換算してみる。
2:べギラマ25、イオナズン80に対し、
3:べギラマ35、イオナズン140。
よって3の数値は2の数値のおよそ1.4〜1.6倍かと思われる。
また、1のべギラマは60
だが、これは有効範囲が2と大きく異なるので、単純に比較はできない。
ならば他の呪文で考えてみる。1のべホイミが75〜100なのに対し、
2のべホイミは50。また、1のギラは10なのに対し、2のギラは20。
よって2の数値は1の数値のおよそ1.5〜2倍程度かと思われる。つまり、
2でべギラマを単体に使えば30〜40のダメージ、1でべギラマを複数に
使えば35〜50与える、という事になる。これはFC版の公式ガイドブックに
載っている値に近く、何故ダメージをあのように捏造したのかについて少し考える
事ができる。
こうして考えると1と2と3の数値にはだいたい1(1.5):2:3の比重が
かかっている事が分かる。ここでロトの剣について考えてみる。
3の時代、ロトの剣(王者の剣)の攻撃力は120であった。そしてそれを
1の時代におきかえると攻撃力は40〜60くらい、という事になる。
また、2の時代のロトの剣を1の時代に置き換えてみると攻撃力は20〜30
という事になる。こうしてみるとやはりロトの剣の攻撃力は時代とともに
低下していってる事が分かる(1のロトの剣の攻撃力は失念したスマソ)。
- 545 :544:2001/04/16(月) 11:44
-
この数値変換を利用して1,2の最高レベル時のHPを3に置き換えてみる。
1は最高210なので3の時代では420〜630。素晴らしい体力だ。
2は最高240なので3の時代では360くらいか。
…ここで矛盾に直面した。1のべホイミと3のべホイミを比較すると
あまり差がない事に気付いてしまった。つまり1と3ではそこまで
数値変換に差が生じなくなる、という事になる…?誰かフォローを
頼む。
- 565 :名無しさん@LV2001:2001/04/17(火) 23:21
-
遅レスだが、進化の秘法ってどのくらい強くなるんだろうね。
バルザック(一介の錬金術師)をビースト>鬼棍棒型に進化させたのはわかったが、
あれは肉体的にパワーアップさせるのだろうか。
たしかロザリーヒルで進化させてもらったような町人がいた気がするが、知能も発達させるのか?
しかし、そのままでもかなり強いと思われるピサロの進化系は、エスターク>デスピサロ型だよね。
あれはあんまり強くないと思うが、、、人型からの進化を考えると、
HPやブレス攻撃から、肉体的にはパワーが上がっているが知能と魔力がほとんど失われていないか?
- 566 :名無しさん@LV2001:2001/04/17(火) 23:26
-
>>565
確かに知能というか理性が失われているような感じを受けるな。
そこがまた哀れでもある。しかし、ピサロが最終形態になる際、
確かマホカンンタを唱えるが、あれは理性はないが、魔力は失われて
いない証拠なのでは?
- 567 :名無しさん@LV2001:2001/04/17(火) 23:31
-
>>566
即レスありがとう。
たしかに若干は呪文使えたが、本来のピサロはあの程度ではないと思う。
武術大会のときの様子から、凄く強いらしいが(たぶん文武両道しかもカリスマ高)、あの進化系では
<元ピサロ+進化による能力>というよりも<元ピサロ*0+進化による能力>と、
進化元がほとんど活かされていない気がする。
- 577 :1:2001/04/18(水) 00:23
-
■ボス比較
・ゾーマは強大な魔力と破壊力で魔王達の上に君臨
(更にその配下達が魔物達を従えている、正に「大魔王」ってイメージ)
・竜王は魔物を放し飼いしている廃墟の主
(どうも脳みその足りない魔物達とは対話すら出来ていないような気が)
・ハーゴンはスローガンで魔物を引き従えたタイプ
(同じ神官職以外は、ハーゴンの名前すら知らない魔物も多いと思う)
・ピサロは貴公子として魔物に担ぎ出されたような感じ
(魔物の中では少し異質。このスレで異種と言われても違和感がない)
- 578 :名無しさん@LV2001:2001/04/18(水) 00:25
-
竜王ってなんで光の玉奪ったんだ?
- 581 :名無しさん@LV2001:2001/04/18(水) 00:30
-
>>577
うーん、竜王はもうちょっとマシなんじゃないかな。
俺のイメージでは竜王はドラクエシリーズの中でも最も野心の強い
ラスボスで、戦国時代の武将のようなイメージがある。
ゾーマに関しては全くの同意。魔王のお手本みたいな存在だ。
ピサロは担ぎ出されたかもしれないけど、結構乗り気で魔族の
ボスとしては積極的に動いたタイプ(勇者の町を自ら滅ぼしに来るなど)。
やり手の新鋭起業家というイメージがある。
ハーゴンはもっと臣下の信頼が厚かったと思う。少なくとも首狩り族
とかからも信頼されてそう。
- 582 :名無しさん@LV2001:2001/04/18(水) 00:32
-
>>578
ガイシュツだよ。もともと光の玉は竜神族のもので、ロトが
竜の女王から受け取ったものだ。プライドの高い竜王はこれが
許せなく、光の玉を人間から取り返した訳だ(これは人間への
宣戦布告でもある)。
- 583 :名無しさん@LV2001:2001/04/18(水) 00:35
-
>>582
うう、ごめん。
ついでにもう一つ教えてちょうだい。
竜王が竜の女王の卵という説があるが(ガイシュツだよね?)、あれって明確に描写されたものあるの?
- 584 :名無しさん@LV2001:2001/04/18(水) 00:55
-
>>583
一番明確に語られてるのは、おそらくロト紋だと思う。
あれを公式ととるのは無理があるかも知れないけど。
それ以外にもチラホラ、確か小説でも書かれてたと思う。
- 585 :名無しさん@LV2001:2001/04/18(水) 01:01
-
>>584
あの竜の女王のイベントだけど、あれ地味だけど凄く涙を誘ったよ。
「どうかその光の玉を使って平和をもたらして下さい。
この子の未来の為にも…」
と言って竜の女王は卵だけ残して死んでしまうんだよな。
何という皮肉…、何という運命…。母の子を想う気持ちと
その卵から生まれる子の宿命を考えるとマジで泣けてくる。
- 586 :1:2001/04/18(水) 08:11
-
>>581 竜王について
竜王は他の魔王と違い、「腹心の部下」と言うものを持っていない様ですし、
見てみれば彼の手勢はどれも「知性」すら持っていないみたいですし、
更に魔宮はゾーマ時代のものを余り修復せず使っているようであり、
「魔物の上に君臨している」と言うより、「飼いならしている」印象を受け、
何となく「廃墟の主」と位置付けて見ました。
竜王が他の魔王より、魔王として優れているところがあるとすれば、
無理もなく着々と勢力伸張につとめた事のような気もします。
- 587 :1:2001/04/18(水) 08:12
-
>>581
■ピサロ
確かにやる気は強かったでしょうね。一番積極的だった。
しかし本陣の参謀クラスには、ピサロが若いせいもあってか
(或いはトップに就任して日が浅いせいか)左程信奉されていなかったかも。
■ハーゴン
彼は魔王と言うより、ワードナみたいな大魔術師タイプかな…。孤高の人。
しかしワードナよりは前面に出ていたから、貴殿の仰る通り、
魔物からの信奉も決して薄いものではなかったろうね。
- 588 :ネタ:2001/04/18(水) 08:50
-
竜神族最後の生き残りであり、神に上世界の管理(監視?)
を任されていたと思われる竜の女王。
ピッコロ大魔王(ナメック星人)が神様であったドラゴンボール世界。
ピッコロ>マジュニアは単体生殖であること→竜王の曾孫の存在。
また聖なる存在が神に、邪悪なる意思が大魔王へと分離したこと。
1の時代には竜王はアレフガルド地域を掌握しつつあったこと。
1の勇者はアレフガルドの外に新天地を求めたこと
精霊神ルビスの影響力は1の時代アレフガルドにはなかった?
竜の女王の卵は、上の世界にあり
本来ならばそのまま上の世界における神の代理人となるはずであること
生れた竜王に芽生えた邪悪なる意思がなんであったかということ。
ゾーマがいずれ邪悪な存在の復活することを予言していたこと。
- 589 :名無しさん@LV2001:2001/04/18(水) 11:37
-
>>588
竜王が生まれた後、何やら邪悪な意思(ゾーマ?)の誘惑により、
竜王はオルテガが落ちた火山を通ってアレフガルドにやってきたのでは?
その誘惑とは
「人間たちがお前の母の持っていた光の玉を盗んでいった。もし光の玉が
あれば母は死なずにすんだかもしれないのだ。光の玉は下の世界、アレフガルドに
ある。さあ、竜王よ、火山を通ってアレフガルドに行き、人間たちから光の玉を
取り返してやれ。」
といった内容だったのかもしれない。ここで問題なのが、ルーラを使っても下から
上へロトは帰還できなかったのだが、これはギアガの大穴だけでなく、火山も
閉じられてしまっていたのか、という事だ。もし火山すら閉じられてしまっているの
なら、完全に上と下の世界の通過口は閉じられた事になり、物理的には通行は
不可能となる。よってその場合は邪悪な意思がアレフガルドへの扉(ワープゾーン)
を作り、竜王をアレフガルドに呼び寄せたのではないかと考えられる。
- 590 :名無しさん@LV2001:2001/04/18(水) 11:49
-
>>586
竜王は腹心の部下、というか中ボスを持っていなかったが、これは
ドラクエ1当時のRPGの情勢をみると、そこまでは製作者側も
考えていなかった、というのが現実的な見方なのだろう。
一応、ワンダリングモンスターではあるが、大魔道、死神の騎士など
非常に強く、知性も十分にあるモンスターを竜王の参謀と見なしても
いいかもしれない(大魔道が参謀、死神の騎士が将軍か)。ドラクエ2
で悪魔神官がハーゴンの参謀、エビルマージがバラモスの参謀と
見なせるように(中ボスではないが)。
また、ダースドラゴンを始めとするドラゴン系はまさに竜王に忠誠を
誓っていたに違いない。何と言っても、竜王はドラゴン族最強の
種族なのだから。
竜王は確かに廃墟の城に住んでいたが、むしろ竜王はもともと竜族
なのだから、廃墟の方が住み心地がよいのだろう。ゾーマは大魔王と
いう事でそれなりに格式高い城に住んでいるし、ハーゴンは完全に
邪神に心を売り渡しているので神と交信しやすいロンダルキア高地
の更に塔の最上階で祈りを捧げている。
- 591 :名無しさん@LV2001:2001/04/18(水) 11:59
-
>>589
あの卵(竜王)は孵化する前に城から無くなっていた。
何者かに盗まれたのものと思われる。
- 592 :名無しさん@LV2001:2001/04/18(水) 12:13
-
>>591
なる程、それならワープゾーンなどを使う必要もなくなる。
しかし、その可能性は低いと思う。何故なら、竜の女王の城には
女王に仕えていた多くの妖精族が居て、女王亡き今、その卵を
大切に見守っているはず。だから持ち去られたとは考えにくい。
また、持ち去るにしてもゾーマが倒れる前(アレフガフドへの道が
閉ざされる前)に持ち去らなくてはならなく、ロトが光の玉を
受け取ってからゾーマを倒すまでのタイムラグがそんなには長い期間
だったとは考えにくいので、その可能性も低いと思う。
また、竜王のアレフガルド制覇にかける野心を考えると、やはり
自らアレフガルドに臨んだ、という感触を拭えない。もし竜王が
孵化前にアレフガルドに連れ去られたと考えると、そこまで
野心を増幅させるだろうか。彼はあくまで母の所有していた光の玉を
取り返す為にアレフガルドに乗り込んだ、と俺は考えたい。
- 594 :591:2001/04/18(水) 12:19
-
>>592
いや、実際に卵が無くなっている。ゲーム中に。
孵化するには早すぎるのでやはり盗まれたのだろう。
- 596 :592:2001/04/18(水) 12:23
-
>>594
な、何…。それは本当か。では一体誰が…。
もしやゾーマが直接命令したのか!
だから死に際の台詞
「だが光あればまた闇もある。
私には見えるのだ、やがて邪悪な者が現れよう。しかし、その時
貴様は生きてこの世にはいまい!ぐふっ」(だっけ?)
と予言したのか。もしそうなら恐ろしく計算高い奴…、ゾーマ。
- 597 :名無しさん@LV2001:2001/04/18(水) 12:47
-
>>592
俺、ロト紋は昔読んだが、持っていないので矛盾してたらごめんな。
竜王は、元々光の玉を守護する役割があるので、玉がレフガルドに持ち去られた際に、
なんらかの力で卵が下の世界に来たのではないか?
手段は・・・SFC3によるとルビスは次元を超えたワープをさせることができるみたいなので、
光の玉の製作者のような神様クラスが行ったか、玉自信の力か、どこかそのあたりの力によるワープかもしれない。
もしくは、閉じる前にヒソーリと来たかもしれない(サガフロ2のエッグみたいに)。
ともかく平和になったアレフガルド(元ゾーマ城)で育った竜王、
廃墟には誰も来ないし、幼年期は知性の無い竜だったかもしれない。
歳を経ていくうちに人間に変化する力が身につき、時々人間と交流を
持つようになった。そこで初めて知る光の玉の存在、そして誰から
知らされていたわけではないが心の奥底ではこれは自分の一族のものだと
感じるようになった。その気持は次第に強まり…以下1のストーリー。
竜王がちょっと歪んだのはゾーマ城に残る邪気のせいかもしれない。
(ピッコロ形式で子孫を残す竜王だが、)曾孫がまともなのは
ロトの剣が奉納されていたからゾーマの邪気が弱まった事と(この説おもしろかった)、
実は1以降、あそこで光の玉を守護する本来の役目に戻ったからである。
という妄想はどうだろうか。みんなの意見も取り入れてみました。
- 598 :名無しさん@LV2001:2001/04/18(水) 13:35
-
竜王の城=ゾーマの城=ルビス神殿であったというネタが
昔この板でみたような気がするのだが。
ま、それはそれとして
竜王はこの世界を完全支配するつもりはないらしく
ロトの子孫である勇者に分割統治を持ち掛けてるのはどう見る?
- 599 :名無しさん@LV2001:2001/04/18(水) 14:57
-
>>598
ありゃあ、詐欺みたいなもんだ。1の主人公は竜王にハメられたんだよ。
この点から見ても、竜王はなかなか知略家であった事がうかがえる。
- 600 :名無しさん@LV2001:2001/04/18(水) 15:05
-
>>594
竜王の卵は連れ去られたんじゃない。もしそうなら、竜の女王の城の住民は
みな大慌てになっているはず。あれはおそらく孵化室みたいな安全な所に
保存してあったんだろう。やはりワープ説か火山通過説が正しいと思われ。
- 603 :名無しさん@LV2001:2001/04/18(水) 15:34
-
1の時代の竜王が出てくるまでの状況確認
精霊神ルビスは既にアレフガルドの地に影響力なし。
(外の世界(=2)の創造を終えて疲れてローレシア遥か南の海中にて休眠中?)
とにかく竜王の暴走を止められなかったのは確か。
DQ2の時代にロトの子孫に助力を惜しまなかったのは、
DQ1の功績に対するものなのか、
後に1の勇者が建国時の活躍に対するものなのか不明。
ロトの剣(王者の剣)により地下に築かれた魔王の迷宮はすでに封印済み。
光の玉はラルス16世の管理下。
次元の狭間=おそらくゾーマが出現したであろう祠もロト自身による石版で封印。
子孫にメッセージも残している。
虹の雫は太陽の石と天雲の杖に分離されて、天雲の杖はルビスが封印されていた塔の地下。
太陽の石はラダトーム城の地下。
ロトの鎧(光の鎧)はドムドーラの豪商ユキノフ家がどういうわけか手に入れて裏庭に。
(オリハルコンがあった家にロトが預けたのをユキノフ家が買い取ったのか?)
ロトのしるし(聖なる守り)は精霊の祠のルビスの侍従であった妖精に預けたようだが
既に精霊の祠は沼の中。
(沈んだ理由がイマイチ不明。竜王が沈めた可能性もあり)
さてロトの盾、ロトの兜が行方不明なのだが、
DQ2のロトの盾はDQ1の水鏡の盾と考えるのが妥当?
(DQ3で勇者の盾と称されたものが既に無いというのもおかしな話)
逆に兜はもともとDQ3の時代にも特殊なものはなかったが
DQ1のパッケージイラストからロトの兜は鉄仮面ではなく鉄兜らしいことはわかる。
(ただDQ1に兜を入手した記述は無し。元からかぶっていたと見るべきか。
(兜は特に「装備する」という意識が無い時代だったのかもしれない。
(戦士ならば兜を装備していて当たり前という意識であればことさら記述することはないから。
(こじつけですが、そういう説明の仕方もあるってことでご理解を
- 604 :名無しさん@LV2001:2001/04/18(水) 18:33
-
卵が下の世界にいったのは、カンダタが盗んだとかいうオチだったら笑える。
しかしそれはないだろう。あの城の門番らしい馬は相当強いだろうから。
>>603 少し意見を。
剣は、ルビス神殿へ奉納により敵の手に。(ルビス神殿ってゾーマ城の1階を指すのか?)
鎧はラダトーム保管だが竜王侵攻の際にドムドーラへ退避(アイテム物語)。
兜と盾は、アレフガルド大陸外に持ち出された(ゾーマ後にロトが持ち去ったのかも?)と思う。
まあ2の盾が本物と言う証拠は無いけど。兜は鉄兜ではなく鉄仮面と思う。
というのも2のロトの兜は仮面タイプだし、
3のFC版カードダス(マニアックな品だが完成度もかなり高く、知られざる系のいいかげんな製品ではない)では
鉄仮面タイプだった。
- 605 :名無しさん@LV2001:2001/04/18(水) 19:10
-
確か、何かの設定本では、竜王はシドーに育てられたってことに
なってるんじゃなかった?
- 606 :名無しさん@LV2001:2001/04/18(水) 19:27
-
>>603-604
ロトの盾は以前にも書いたが、アレフガルドの外に持ち出された可能性が高い。
それを持ち去ったのがロトなのかロト以外の人間なのかははっきりしていない。
しかし、2の時点でサマルトリアにある、という事は何らかの手段でサマルトリア
王家が行方不明だった盾を手に入れた、という事。貿易や侵略で他国から取り返した
事も考えられる。では何故他国が持っているかというと、俺は3の後、ラダト―ム城
からカンダタによって盾が盗まれたのではないか、と考えた。そしてカンダタが建国
した国、デルコンダルとサマルトリアの間で戦争となり、2の時代サマルトリアに盾
があったのではないだろうか。サマルトリアが盾を欲しがった理由はローレシアの
属国というイメージを払拭する為、という理由が考えられる。
1の時代は兜という概念が無く、2の時代聖なるほこらでロトの兜をくれる、という
事から1のロトの鎧=(2のロトの鎧+ロトの兜)だと思われる。公式ガイドブックを
みるとロトの鎧を身に着けた主人公が描かれている。
少なくとも俺はロトの盾が水鏡の盾、ロトの兜が鉄仮面、などという風には考えたく
ない(しかし3の主人公はFCの場合は鉄仮面、SFCの場合はオルテガの兜を
身につけているんだよなー)。
- 607 :名無しさん@LV2001:2001/04/18(水) 20:59
-
>>605
その通り。
産みの親より育ての親とはよく言ったもんだ。
- 608 :名無しさん@LV2001:2001/04/18(水) 21:02
-
>>607
ちょっと待ってくれ。その設定について聞かせてくれ。
俺は納得がいかん。神が誰かを育てたりはしないだろう。
- 609 :名無しさん@LV2001:2001/04/18(水) 21:25
-
>>608
1の小説によれば、竜王が誕生した時には母である竜の女王はすでにこの世になく、
竜王はいずことも知れぬ暗い洞窟で、魔界の大魔神の配下の魔物により、
悪の権化として育てられた、とあります。
確か他の何かの本の中で、そのものズバリシドーが竜王を育てたと
書いてあった様な気がしたんですけど、何だったかなぁ。
まあエニックスの「半公式」情報なのでこれが絶対だ(堀井さん的に)
というものではないのですけど。
- 610 :名無しさん@LV2001:2001/04/18(水) 23:41
-
バラモスを倒した後にギアガの大穴へ行くと
「何か巨大なものがこの穴を通り抜けていった」
と兵士が言っている。これって何だろうか?
竜王と関係がありそうだ・・・
- 615 :名無しさん@LV2001:2001/04/19(木) 00:06
-
>>610
ゾーマの魔力が通り抜けたんだろう。アリアハンの兵士達を
消滅させる程の魔力が。
また、これは勇者たちへの挑戦状でもあり、自らの滅びを助長
する行為でもある(アレフガルドへの道を開いているから)。
ここがゾーマがゾーマたる所以なのだ。
- 619 :名無しさん@LV2001:2001/04/19(木) 02:01
-
ロトの兜=オルテガの兜だけは形状的にありえんと思うな。
ありえるとしたら鉄仮面だろう。
しかしロトの兜が存在するのは2のみ。2はロトの世界からかなりの時代が経っているので…
1.ロトの装備は鎧や盾のような正当なマジックアイテムを指すのでなく、単純にロトが使っていたものを指すようになった。
2.ロトの兜というのはニセモン。
のどちらかだろう。
1に登場した鎧が鎧単体なのか、兜とセットだったかはまた別の説、だが。
- 620 :名無しさん@LV2001:2001/04/19(木) 02:23
-
1勇者は「最初からロトの兜かぶりっぱなし」では駄目か?
ホラ、1って剣装備すれば剣の、楯装備すれば楯のグラフィックがつくが、
兜は何も装備せずともさいしょっから付いてる。
1勇者は最初から最強の兜を持っていたので、わざわざ付け替える必要が
なかった。とか。
- 621 :名無しさん@LV2001:2001/04/19(木) 02:33
-
>>620
竹ざおに布の服でロトの兜ってのはどうかな?
俺は「盾と同様別大陸にある」か「鎧とセット」か「IIの兜は少し怪しい(619)」のいずれかだと思ふ。
- 623 :名無しさん@LV2001:2001/04/19(木) 03:33
-
>>621
いや、ゾーマ後平和な時代が続いたから、戦士家業のロト家は
不遇を囲ってたんだよ。きっと。
それで貧乏なため、剣や鎧は手放しちゃったんだよ。たぶん。
兜だけは家宝として残されたんだ。おそらく。
- 624 :名無しさん@LV2001:2001/04/19(木) 03:50
-
>>623
3終了後、ロトの装備はラダト―ム王家に返された。
エンディングに「彼の残した武器防具は」という表現がある事から
ロトは自分の装備をアレフガルドの何処かに「残して」いるのだ。
よってそのまま持ち帰ったとは考えにくい。
>>604のように、剣は奉納され、鎧は退避させられ、盾は別の大陸に、
兜は鎧とセットというのが一番あり得るだろう。
- 625 :名無しさん@LV2001:2001/04/19(木) 06:05
-
1の兜ってどう見ても鉄仮面じゃないんだけど?
- 626 :名無しさん@LV2001:2001/04/19(木) 06:23
-
>>624
ラダトーム王家に残されたなんてゲーム内では言われて無いぞ?
たんに「残された」なら太陽の石、雨雲の杖のようにロト自身が
誰かに託したとも考えられる。
- 629 :名無しさん@LV2001:2001/04/19(木) 10:55
-
>>624
「残した」じゃなくて、「遺した」のかも知れないヨ!
3勇者はそのままアレフガルドに棲み付いて子孫残したんだから、
言葉に問題はないよー。
>>625
わかった!
ロトのかぶとの正体は、やっぱりふこうのかぶとだったんだヨ!
だから1勇者はかぶとの付け替えが出来なかったんだーよ
2のロトかぶとは、100年間にじのしずくに打たれて浄化されたから
普通にかぶれるようになったんだよー
- 631 :名無しさん@LV2001:2001/04/19(木) 17:08
-
進化の秘法が、使用者の望む方向へ進化させる物だとすれば、
自暴自棄になったピサロが破壊の力のみを求め知性を捨てたとも考えられる。
で、破壊のイメージに最も近いのがエスタークだったから、姿も似ていたと。
俺の中の妄想の1つ
マスタードラゴン>竜の女王>竜王
- 632 :名無しさん@LV2001:2001/04/19(木) 17:14
-
竜王の夢=マスタードラゴン
- 640 :名無しさん@LV2001:2001/04/19(木) 22:38
-
>>631
なるほど…そうかもしれない。
自暴自棄に自分を新化させた時点でピサロの負けか…。
そういやDQ4のモンスター物語で大魔道登場の話があるが、
あれが大魔道でなくてエビルプリーストだったと考えるとなかなかおもしろい説だと思う。
- 642 :名無しさん@LV2001:2001/04/20(金) 05:04
-
竜王=ピッコロ大魔王:マスタードラゴン=神様
竜王の曾孫=マジュニア
って考えるというのは?元々竜王とマスタードラゴンは同一体。
- 644 :名無しさん@LV2001:2001/04/20(金) 08:12
-
>>642
なるほど、竜の女王の息子である「竜の卵」の
善の部分はマスタードラゴンとして4,5,6の天空シリーズへ
悪の部分は竜王としてアレフガルドに降り立ったと
それなりにつながるね。
- 645 :名無しさん@LV2001:2001/04/20(金) 11:21
-
3の勇者=元祖ロト…じゃないよね?
3EDで「アレフガルドに伝わるロトの称号を与えよう」と言われ、ロトと名乗るようになっただけで。
そこで「ロトのかぶと」は元祖ロトの防具が後年になって見つかったものだという説を提唱したい。
- 646 :名無しさん@LV2001:2001/04/20(金) 11:49
-
ロト=神に近きもの
という意味の単語であって一個人の名称ではないのでは。
- 647 :名無しさん@LV2001:2001/04/20(金) 12:20
-
3以降はロト=3の主人公と
固有名詞化したんじゃないかな?
- 655 :名無しさん@LV2001:2001/04/20(金) 14:01
-
小説によればルビスの恋人だよな。<元祖ロト
ディアルトだっけ?
- 656 :名無しさん@LV2001:2001/04/20(金) 15:04
-
>>655
元祖ロトって3より前のロトのこと?
それなら3は前任者を上回る伝説になったのか
- 657 :名無しさん@LV2001:2001/04/20(金) 15:25
-
>>656
>>655のはエニクス公認のプロの作家の手による同人小説の話。
このスレッド内の妄想話とそう変わらないから、
一つの可能性って程度だね。
- 667 :名無しさん@LV2001:2001/04/21(土) 05:32
-
ロトの家系、というか歴代の勇者はみな黒髪。(2は未確認だけどたぶん黒いだろう)
3以降のロトの剣は、ジパングの鍛冶職人が鍛えたいわば日本刀。
日本人による日本人のためのゲーム設定って感じで、この辺のセンスが堀井さんらしいなと思う。
あとロト紋パーフェクトブックによると、歴代の勇者はみな誕生日が同じなんだそうな。
アレフガルド暦で王の年、王の月、王の日に生まれた、ロトの血を引く者が
勇者になるらしい。2の2人の仲間がロト装備出来ないのもこの辺が理由か。
ちなみにアレフガルド暦の一年は
不死鳥、女神、王妃、牛頭神、一角獣、犬頭神、竜、王の
8ヶ月に分かれていて、1ヶ月は46日、1年は368日。
左から2ヶ月ごとに春夏秋冬となっているらしい。
- 672 :名無しさん@LV2001:2001/04/21(土) 15:42
-
小説は全然偽物なのでだめですよう。堀井さんそいうのきらいなんだっと
- 673 :名無しさん@LV2001:2001/04/21(土) 16:03
-
でもアリアハンがかつて世界を治めていたってのはゲーム内で
ジジイが言ってたような気がするぞい
- 674 :名無しさん@LV2001:2001/04/21(土) 16:21
-
そう。
で、他国と交流できないよう、アリアハンは旅の扉を封じたんだよ。
いや、封じられたんだっけ?わすれたが、そんなかんじ
- 675 :名無しさん@LV2001:2001/04/21(土) 16:34
-
つまりアリアハンは他の国に造反されたってことか?
あれもよくわからんところなんだがオルテガがバラモス退治の
命令を受けた時は、旅の扉使ったんだよなあ。
その後また封じたってことか?
- 677 :名無しさん@LV2001:2001/04/21(土) 22:40
-
ふたたび争いを起こさないために、アリアハンびとが自ら封じたんだったような。
だけど今は旅立つ時が来ている、とか言って魔法の玉くれるんだったよね?
- 678 :名無しさん@LV2001:2001/04/21(土) 23:49
-
オルテガのルートにはかなり謎がある。
謎1.どうやってアリアハンを脱出したのか?
謎2.魔法の鍵を取らずにどうやって船をゲットしたのか?
謎3.ガイアの剣無しにどうやって火山を越えようとしたのか?
謎4.一体どうやったらポカパマズと呼ばれるようになるのか(藁
謎5.どうやってゾーマ城まで行ったのか?
- 679 :名無しさん@LV2001:2001/04/21(土) 23:53
-
>>678
1.泳いだ
2.自作した
3.やはり河を泳ごうとしていた
4.こればかりは謎
5.やはり泳いだ
- 680 :名無しさん@LV2001:2001/04/21(土) 23:55
-
確かどこかの人が
「オルテガなら魔法の鍵など無くとも自らの道を切り開いたであろう」
なんて言っていたな。
- 684 :今井:2001/04/22(日) 00:37
-
かつての大戦時に逝った事のある国にルーラです。
- 687 :名無しさん@LV2001:2001/04/22(日) 04:58
-
昔の話を蒸し返すようで恐縮だが、
このスレを読んでいて疑問がわいてきたのでお題を一つ。
なぜ王様は魔王を倒しに勇者を向かわせたのだろうか?
軍隊を出さなかった理由は先の議論で
・防戦に忙しく正規兵を割けない
・他国との関係に対する政治的配慮
という結論がでたと思うのだが、
それではなぜわざわざ自国のあずかり知らない僻地の動乱に
首を突っ込んだのだろうか?
1については内海を挟んで目と鼻の先だから慌てるのはわかるし、
2,3についても確かに領内にモンスターがうろつき回っているのは
なんとかしないといかんだろう。
それでも「世界のどこにいるとも知れない親玉に特殊部隊を差し向ける」
ってのはおよそ政治的にありえない選択だと思うのだが…。
このスレの住人ならきっとスマートな回答を見つけられるとおもうので、
よろしくお願い。
- 689 :名無しさん@LV2001:2001/04/22(日) 05:34
-
>>687
2はロトの血を引く家系としての責任からではないかな。
世界に危機が迫っているのにロト王家の人間が
何もしないわけにはイカンだろう、という事で。
ムーンブルク王家の敵討ちという側面もあるね。
3はかつて世界を支配したアリアハンの意地というか。
今でいう所のアメリカみたいな国なんじゃないかと思う。
- 696 :名無しさん@LV2001:2001/04/22(日) 11:42
-
>>689
なるほど、3では勇者が魔王を倒す事によってアリアハンの国力を示す事になるのか。
しかし、逆に王はゾーマの存在を知り、萎縮してしまった。
1の場合は一応、竜王の城は目に見える場所にある訳だし、藁にもすがる想いで
1の主人公に頼み込んだのだろう。
- 698 :名無しさん@LV2001:2001/04/22(日) 12:06
-
>>696
慨出だが、1のときは、ロトの子孫をなのる者が多かった。
王様は勇者(1主人公)を「こいつもか」程度にしか信用していたわけで無かったので、
はした金しか渡さなかった。
600以降の兜の話に戻るが、公式攻略本(1と2)によるとロトの兜の形状は違う。
(1の場合は鎧とセットという説が出てきた)
やはり1勇者はロトの兜を手にしていないといえる。
- 699 :名無しさん@LV2001:2001/04/22(日) 18:35
-
もしオレが商人ならば、勇者御一行が武具を買い換えていった後で
ゾーマを倒した報を受けたら、すぐに売りにきた武具を
「あのロトが使った鉄兜です」
って言って陳列するね。絶対に。
- 700 :名無しさん@LV2001:2001/04/22(日) 21:26
-
なるほど!
かならずしも最終装備(=1つ)とは限らないってことか。
ありそう。。
- 703 :名無しさん@LV2001:2001/04/23(月) 00:32
-
エデンの戦士達やると解るけど、
あの世界はかなり牧歌的世界で警察力としての兵士くらいしか居ないのが現状だな。
軍隊として組織する程の軍事力は構成しえなかったと思われる
- 704 :名無しさん@LV2001:2001/04/23(月) 00:49
-
>>703
俺が思うに、7で軍事力が弱かったのは各国が隔離されていたからでは
ないか?魔王が現れる前(もしくは現れた後も)、国間ごとのいざこざが
あればその国々は必然的に軍事力を強化するだろう。
現にいざこざのあるマーディラスとその近くの国(名前忘れた)はそれなりの
軍事力を持っている。2,3,4、6などで国がある程度の軍事力を有していたのは
やはり国が多く、外交上も軍事力が非常に重要な要素だったのだろう。
- 705 :名無しさん@LV2001:2001/04/23(月) 13:11
-
7の場合は軍隊っていうより警察だよな
- 708 :名無しさん@LV2001:2001/04/24(火) 03:02
-
ロトの装備ってさ、ゾーマを倒した時点での装備とは限らないと思った。
あ、カブトのコトね。
- 712 :名無しさん@LV2001:2001/04/24(火) 22:15
-
>>1
アリアハン王が勇者に密命を出した理由として
バラモスの侵攻方法は、直接攻撃型よりも
サマンオサ、ジパングにおける乗っ取り型ではないか?
その場合魔王の存在を明かし、どういう風に攻めてくるか説明すると
疑心暗鬼になった国民が、自分の国王一族を幽閉もしくは暗殺するかもしれない。
混乱に乗じて魔王軍が攻めてくれば1巻の終わり。
またなぜアリアハン王が、バラモスの戦略が乗っ取り型
と気づいたかという疑問に対しては、
十数年前アリアハン王自身が乗っ取りの標的にされた
かもしれないということで説明がつく。
またそれを阻止したのが若き日のオルテガだったとしたら
彼が全ての元凶であるバラモス討伐を命じられたのもわかる。
- 713 :712:2001/04/24(火) 22:18
-
追記
なお乗っ取りの次のターゲットはイシスの女王だったと思われる。
彼女の王宮にはすでに魔王の配下が忍び込んでいた。
- 714 :名無しさん@LV2001:2001/04/25(水) 06:15
-
ボルトガは胡椒臭くて乗っ取れなかったんだな。納得
- 715 :スーパー名無しブラザーズ:2001/04/25(水) 10:42
-
>その場合魔王の存在を明かし、どういう風に攻めてくるか説明すると
>疑心暗鬼になった国民が、自分の国王一族を幽閉もしくは暗殺するかもしれない。
意味が分からん
- 716 :名無しさん@LV2001:2001/04/25(水) 11:26
-
>>715
デビルマンの漫画版みたいな感じ。
自分の隣人が悪魔かもしれないという恐怖に陥ると
ヒステリー状態で悪魔狩りを行い人間同士が殺し合うっての。
自分の国の王様はすでに化物かもしれない、と勘違いした国民がどういう手段にでるか、
ちょっと想像力はたらかしてみたらわかるよ。
- 720 :某1:2001/04/25(水) 12:49
-
バラモスの場合、確かに国を乗っ取る戦法のようだが、それは国民を疑心暗鬼
にさせる為、というよりはむしろ人間を間接的に支配し、生贄となった人間を
食したり(ヤマタノオロチ型)、人間に奉仕させたり(ボストロール型)する
のが目的なのでは?つまり、国を滅ぼすのが目的ではなく、支配する事自体が
目的だと思う。それによって魔族は安定した食料と安定した生活を獲得する事
ができる。テドンは例外で、バラモス城に近過ぎ、またグリーンオーブ所有者が
居た為に滅ぼされてしまったかと思われる。
- 722 :名無しさん@LV2001:2001/04/25(水) 15:35
-
3 竜の女王 竜王のたまご 光のたま ロトの称号の勇者 ゾーマ城
↓
1 竜王 光りのたま ロトの子孫 アレフガルド 竜王の城
↓
2 竜王のひまご ロトの子孫 アレフガルド
↓
?
- 723 :上の世界:2001/04/25(水) 15:40
-
3 竜の女王 竜王のたまご ロトの勇者 ゼニス メダルおじさん
↓
6 ゼニス城 竜のたまご メダル王
↓
4 天空城 マスタードラゴン 勇者の子孫 進化の秘法 エルフ
↓
5 天空城 神竜 勇者の子孫 進化の秘法 エルフ
↓
7?
- 730 :某1:2001/04/25(水) 21:47
-
ところで、天空編の4と5の間に随分地形や国家体制が変わっている
ように思えるが、これは具体的にはどうなっているのだろう。
4のバトランド、サントハイム、スタンシアラ、ガーデンブルグ、
エンドール、キングレオなどの列強の国々があったにも関わらず、
5の時代では全くその名残が残っていない。地殻変動で全て滅んで
しまった、としたならば4の勇者たちが頑張った事は一体何になる
というのだ。4と5の間の国家の変遷などについて誰か言及してくれ。
- 731 :某1:2001/04/25(水) 21:57
-
ちなみに4と5の時代は少なくとも100年以上は離れていると
思う。俺の予想では300〜400年くらいは離れている。
100年ごときで全く国名が無くなる程の動乱が起こりようは
ないからだ。
ところで、ドラクエ2と5には面白い共通点がある。基本的には
平和な時代であり(魔物が完全に世界を支配していないという意味で)、
その平和の間隙を狙って、悪の宗教が栄えているのだ。平和と戦乱が
交互に起こるものとするならば、おそらく2と5の時代の
- 740 :名無しさん@LV2001:2001/04/26(木) 01:02
-
そういや5にもエスタークがいたなー・・・
微妙に関係ないのでsage
- 741 :某1:2001/04/26(木) 01:23
-
>>740
5のエスタークって本当に4のエスタークなんだろうか。
4のエスタークは青色で、倒した後話し掛けると、
「へんじがない。ただのしかばねのようだ」と出てくる。
これが本当に死んだ状態なのだとすると、5のエスタークは実は
デスピサロ、という事になる(色も同じ)。デスピサロは死に際に
「ぐはあ…わたしのからだがくずれていく…。わたしはやぶれたのか…」
みたいな事を言っているから、死んではおらず、実は地底の奥底で
5のエスタークとして生きているのかもしれない。そもそも完成した
進化の秘法は首を叩き潰されても死なないくらいの生命力を与えるのだから、
地底で何百年も生き長らえても不思議ではない。
つまり、エスタークとは進化の秘法を使って進化?した生命体の
呼称なのかもしれない(そうすると7のエビルエスタークという魔物の
ネーミングにも納得がいく)。
- 745 :名無しさん@LV2001:2001/04/26(木) 10:51
-
4の以前の時代には完全体エスタークが地上を蹂躪して
天界魔界が地上で完全なハルマゲドン状態。
4から5の間にもそういうことがあったのでは?
実際ブオーン級のはゴロゴロしてたみたいだし。
- 747 :名無しさん@LV2001:2001/04/26(木) 13:18
-
4勇者の父親が6主人公(レイドック王子)の子孫
母親は天空人
ついでにマーニャとミネアが
ミレーユとハッサンの子孫
マスタードラゴンを育てたのがバーバラで、
テリーは後のエスターク
- 751 :名無しさん@LV2001:2001/04/26(木) 15:26
-
てか4ぐらいだよね、非常に個人的な恨みで魔王を倒してるのって。
2,5,6はオヤジである王様に言われてだし
1,3は王様に命令されてだし。
7はやってないから知らないが、、
- 753 :名無しさん@LV2001:2001/04/26(木) 16:08
-
>>751
5も私怨だ。
妻と母親を取り返すことと、奴隷にされていたことの決着。
- 754 :名無しさん@LV2001:2001/04/26(木) 16:21
-
4の天空人は人間を馬鹿にしているふしがある。
彼らの言動を見ていると人間を守ろう、というよりも人間を魔族にぶつけ
捨て駒にしようとしていたように思える。
が、天空人の思惑をよそに、導かれし者はピサロを倒してしまう。
魔族の脅威は去ったが、ただの人間と思っていたものが意外な脅威となってしまった。
そこでマスタードラゴンは地殻変動なり謀略なりで彼らとその国を抹殺。
勇者は4EDのシンシアの幻影に囚われたまま闇に葬られた。
というのを消防の頃考えてた。
世界を救った勇者とその仲間の名が5に伝わっていなかったり、
保管されていてしかるべきの天空の武具の半分が行方不明になっているのは
なんらかの介入があったからかなー、と。
- 755 :名無しさん@LV2001:2001/04/26(木) 17:13
-
>>754
マスタードラゴンは4の後、
「人間もなかなかよいものだな」とか言って
人間の姿(プサン)になって下界で生活してたんだけどな。
- 764 :名無しさん@LV2001:2001/04/27(金) 00:11
-
ビアンカって天空人の血は引いているが、イコール勇者の子孫、という設定だったっけ?
- 766 :名無しさん@LV2001:2001/04/27(金) 01:03
-
>>764
天空人の血っていうかそのまんま勇者の子孫でしょ
天空人の子孫という記述はなかったと思う
ちなみにビアンカとフローラの髪の色あわせると黄+青=緑(4勇者)
- 770 :764:2001/04/27(金) 01:24
-
>>766
天空人の血を引いているという記述はある。(ホルン吹いていく城)
逆に勇者の子孫という記述がどこであったか記憶に無いのだが。
- 772 :名無しさん@LV2001:2001/04/27(金) 01:26
-
>>770
青年時代前半のラストでジャミが言ってなかったっけ?
- 773 :名無しさん@LV2001:2001/04/27(金) 01:30
-
だから、ビアンカが天空の引いているのはわかってるんだが、勇者の血を引いていることに結びつくんだ?
ヒラの天空人はいっぱいいるのに。
4の勇者も勇者の血統だったというより母親が天空人なだけじゃん。
- 776 :名無しさん@LV2001:2001/04/27(金) 01:50
-
天空人の末裔とエルヘブンの民との間から、
両者の神性を受け継いだ「伝説の勇者」が生まれ出づる、
という具合に解釈していました。
ジャミは「その女、天空人の血を……」と言い残しています。
- 777 :名無しさん@LV2001:2001/04/27(金) 01:57
-
エルヘブンの民の能力は主人公のモンスターを仲間にする力じゃなかったっけ?
それに4の勇者は何なんだってことにもなるし
- 780 :名無しさん@LV2001:2001/04/27(金) 02:08
-
>>777
エルヘブンの民の場合は、
神性というより魔性と言い換えた方がいいですね。
神魔の属性を受け継ぎし者であるからこそ、
両者を裁く「勇者」たり得るのかもしれません。
- 781 :名無しさん@LV2001:2001/04/27(金) 02:24
-
4・5での勇者の定義は天空装備の可否でしょう。5では装備の可否が勇者の判定になってた。
結果的にそれが天空人の血、になっているけど。
天空人の誰しもが装備できるわけではなさそうだけど、天空+何らかの要素=勇者であるようだ。
ロト系勇者のように直子孫でなくても、天空人であれば誰でも勇者になる可能性があると捉えて良いと思う。
- 782 :某1:2001/04/27(金) 02:32
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そう言えば、4のリバストは天空の血を引いていたのだろうか…
- 785 :名無しさん@LV2001:2001/04/27(金) 04:34
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勇者ロトの子孫だ、と名乗りをあげられるとしたら
一子相伝のアイテムや技術を持ってないと無理です。
後は逆説的に、
魔王を倒すほどの豪の者ならば勇者ロトの子孫に違いない、
って一般市民が考えて、後付けで物語りに加えられて後世に伝えれていく、
って場合もあり得ます。
- 786 :名無しさん@LV2001:2001/04/27(金) 08:19
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>一子相伝のアイテムや技術
勇者専用呪文が使える
ってのは、2にはあてはまらないからねえ。6,7なんか誰でも勇者だし。
5もおかしい。男の子は勇者になったのに女の子はただの魔法使い。
なんで両方勇者にならなかったんだ?
- 787 :名無しさん@LV2001:2001/04/27(金) 13:04
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>>786
2でロト装備できるのがローレシアだけなのと同じ
- 792 :名無しさん@LV2001:2001/04/27(金) 23:47
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>>787
DQ2は、勇者ロトの《力》が3つに分かれたものと解釈している。
ローレシア→「武器戦闘力+ロト装備」
サマルトリア→「回復系呪文」
ムーンブルク→「攻撃系呪文」
・・・てなかんじで。
- 793 :名無しさん@LV2001:2001/04/28(土) 01:02
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>>792
ベホマが伝承されなかったサマルトリアって…
戦闘面だけかんがえるとサマルトリアは劣った遺伝子が残ってしまったようだ…非力&無能。
しかし政治能力とかは凄かったかもしれない。残念ながらハーゴン討伐には関係なかったけど。
- 794 :名無しさん@LV2001:2001/04/28(土) 01:12
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サマルトリアの妹が、実はムーンブルク並の呪文の使い手なのかも
- 795 :名無しさん@LV2001:2001/04/28(土) 01:31
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ぐすん、ぼくは役立たずなんだね……(SFC版)
そんな君も好きだよ、トンヌラ君。
- 803 :名無しさん@LV2001:2001/04/28(土) 23:38
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>>786
王女は伝説の勇者ではなかったかもしれないが、立派に勇者だと思う。
勇者は生まれながらにして勇者なのではない。勇者になるのだ。
6ではそれを表現しようとしてあさって向いてるが(w
- 807 :名無しさん@LV2001:2001/04/29(日) 21:10
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当初、天空シリーズでは「天空人と地上人のハーフ」が勇者の条件だったような。
「天空人の力を持ち」「なおかつ地上人」ってことで。
ほかの血統関係なし。
4の勇者は「天空人の母と樵の地上人との息子」。
5の勇者は「天空人(ビアンカ)と地上人(主人公)の息子」。
(だから主人公は勇者になれず、息子が勇者)
(フローラの場合は、フローラが実は天空の血を引いてた扱い)
67は不明。
小説版だと、ビアンカを浚ったジャミは、人間の女は嫌いなのにビアンカが気に入る。
(他の人間の女と違って肉の嫌な匂いがしない、良い香りがする、って理由だった。
その原因は、100%天空人だから。ビアンカが天空の力を発揮したときに、それに
気付いてジャミがうめく)
(ついでに石化は、本来は即死の呪いだったが、天空の力で弱められ、石化に止まる)
- 808 :名無しさん@LV2001:2001/04/29(日) 21:11
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ビアンカは、羽の生えた女性(天空人)が事故死したときに抱いていた赤子。(ゲーム設定)
それをダンカンに拾われて娘として育てられる。(ここまでゲーム中に記述あり)
で、実は100%天空人。(断言してるのは小説設定)
ただ問題は、それだと6,7が不明な点なんだよな……。
6,7はダーマ神殿があるから、「全ての人間に勇者になれる潜在性がある」って設定に
変わってる気がする。
- 810 :名無しさん@LV2001:2001/04/29(日) 21:17
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6,7の勇者は「天空の勇者」と別物と考えたほうが良いだろう。
村勇者とか、それに毛が生えた程度だし。
- 811 :名無しさん@LV2001:2001/04/29(日) 23:41
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ビアンカって100%天空人だったのか
知らなかったな
- 812 :名無しさん@LV2001:2001/04/30(月) 01:50
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ビアンカは(もしくはフローラも)4の勇者の子孫だよ。
4の勇者は特殊なパワーを持つ天空人ハーフでエンディング後 やっぱり天空城に住んだらしい。
ここまでが 堀井か誰か(中村?)が言ってた。
んで質問だがチゾット村からグランバニア行くまでの洞窟と
4のラスダン(城)入り口のグラフィックは何故同じなんだ??
魔界から移動したのか?
- 814 :名無しさん@LV2001:2001/04/30(月) 02:40
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グランバニアへの洞窟のグランバニア側の入り口 (攻略本でどうぞ)
彫像とかも一緒。
4の「魔界のデスパレス城」の入り口が完全に一緒。
- 815 :名無しさん@LV2001:2001/04/30(月) 02:44
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単なる手抜きと見るか、
それとも魔界をも含めた天変地異の伏線と見るべきか・・・。
- 821 :名無しさん@LV2001:2001/04/30(月) 20:59
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次は
「ドラクエ設定補完スレ」ってとこか?
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